病気の原因は住まいがつくる | 宇宙の種 Health 病気の原因は住まいがつくる

昔、mixiで知り合って仲良くなった人に、熱海で断食道場を主宰していた牧内泰道さんがいます。牧内さんはご自身の末期がんをきっかけに、大きな気づきを得て、食事療法に取り組み、手術や化学療法を一切せずに食べ物だけで病気を完治させました。その経験をもとに道場を開き、病める人々を受け入れて、日夜健康指導にあたっていました。。そんな牧内さんは食事のみならず、人間を健康に導く暮らしというものを深く研究されて、私にもいろいろとメールを通じてアドバイスをくださいました。そんなやりとりの中でも「住まい」について教えてくださった話は大変興味深く、本ブログで皆さんとシェアしてみたいと思います。それはこんな話です…

マイホームを建てたら家族が病気に

「先日ね、ある学校の先生が道場に来たんだよ。夢にまでみた念願のマイホームを建てて入居した。けどね、間もなくして家族全員の不定愁訴が始まったらしいんだ。病院で検査しても何一つ原因がわからない。ともかくだるい、眠い、やる気がしない。しまいに、子供は原因不明のアレルギーになった。薬を飲んでも治らない。そんな時、本屋でボクの書いた『木炭パワー健康法」(日本文芸社・刊）を見て、うちの道場に来た。

それで家の図面を見せてもらったら、家相エネルギーが凄いぶれるのね。家の氣のエネルギーがとっても低いの。凸凹の張り欠けの欠陥家相なわけ。その上、建築家に勧められるがままに新建材使って、合板、床下全面をコンクリートとビニールで覆ってしまって完全に地の氣を遮断してしまってたんだよね。建具もだってケミカル、石油の絨毯に壁紙だもの。石油製品はプラスのイオンを発生しちゃうんだよ。それで人間が酸化波動を受けるの。健康になるにはマイナスイオンが必要なんだよ。それが何かっていえば、森林浴の波動。森や滝、湖にいると気持ちが落ち着くのはその効果なんだ」

大切なのは外側じゃない、「氣」の状態

「酸化現象が何かといえば、それは『老化』。これが腐敗の原因になるのよ。その先生の新しく建てたマイホームはまさに体内を毎日酸化させる家なの。しかも、畳が防虫剤加工ときたもんで、防虫剤って何かといったら、それは『農薬』のことだから。寝ている間に畳の農薬を吸ってたら、病気になるのは当然でしょ。見みてくれはかっこ良くて文化住宅だけど、肝心の中身は落第だよ。

人間の生命の本質って肉体じゃないでしょ。目に見えない『氣』なんだよ。家だって同じこと。外っ面じゃなくて、その家の中の氣のエネルギーが肝心なのよ。で、先生はボクの本に出会って、解決策を求めて道場に来たというわけ」

氣を改善するひけつとは？

『住まいが原因で病気になっている』という本の著者でもある牧内泰道さんは、相談者である先生にどのようなアドバイスをしたのでしょうか？気になりますよね。改善策は次の通りです。

①床下全面に備長炭と水晶の粉を敷き詰める

②畳を取り替える。取り替えることができないなら、農薬の害を消す、炭とトルマリンのシートを敷く

③電気配線の周囲の有害電磁場を除去するトルマリンシートを敷く

⑤水道管に強力な磁石を巻き、　日常用水をクラスターの細かい「分子水」に変える

⑥凸凹やハリ・カケの部分に備長炭300キロを埋める

以上が牧内さんが相談者に伝えたアドバイスでした。はたして相談者家族の健康状態はどうなったか？間もなくして、すっかり健康をとり戻すことができたと感謝のお電話があったそうです。

現在、自身と家族の健康がどうも思わしくないというあなたは、家の「氣」をチェックしてみてはいかがでしょう？案外、家が改善の鍵を握っているということもあるかも知れません！

⭐️ 今すぐ建て替えができないからといって諦めてはいけない！方法はいくらでもあるのだ。その一つがコレ！【活性炭不織布と高級ヤシ殻活性炭でできた全ての有害物質を吸着できるシート】。家具の中に敷いたり、かぶせたり、壁に吊るしたり貼ったり、床に敷いたり、車のトランク・シートの下に敷いたり！とにかく原因となる場所に敷くだけ。効果は約３年持続する！