冷えとり

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内臓が冷えるとかなりヤバいって話③内臓温度を上げる3つの方法

長い人生において病気を遠ざけ元気で楽しい毎日を送るなら、決して外してはならないこと、それが「内臓温度を上げること」であるのは、今までの説明で十分ご理解いただけたことと思います。今回は、いよいよ内臓温度を上げるための、その具体的な方法について...
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内臓が冷えるとかなりヤバいって話②すべきことは「内臓温度」を上げること!

「内臓温度」、あなたは今までこんな言葉を聞いたことがありますか? これは文字通り、内臓の温度のことなのですが、良くない食習慣や生活習慣が続くと、長い間内臓にこもった冷えが内臓温度を低下させてしまうのです。内臓温度は、一般的に体温計などを脇の...
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内臓が冷えるとかなりヤバいって話①

「冷え」は身体に悪い。これは今の時代、もはや常識です。一般的に健康な人の体温というのは36・5℃から37℃位が普通とされますが、最近では平熱が36℃以下という人がやたら増えています。けれども「自分は十分体温があるし、冷えとは無関係だ」とか、...
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北海道に群生するセイタカアワダチソウの効能はすごいぞ!

有り余るほど多様な人工物に囲まれた現代社会にあって、昔からあった自然物の効能の素晴らしさが忘れらています。中でも普段私たちが目にする何気ない植物たちの中には、人体にとって想像を遥かに超える良き効能を発揮するものも少なくありません。近年、「ハ...
免疫力

知らないと怖い低体温

あなたの平熱は何度ありますか?私たち人間には「ホメオスタシス」=恒常性維持機能が働いていて、体温はいつだってほぼ一定に保たれています。体温が上がれば汗をかくことで熱を発散させて体温を下げ、寒くて体温が下がれば体を震わせることで体温を上げると...
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冷えとり靴下はいてますか?

冬です。寒い季節です。冷え性の人にとっては少々辛い季節です。けれど、なんでも手にはいる現代。冷え性改善のためのグッズというものが市場にも溢れかえっております。あなたならその中から何をオススメしますか?(adsbygoogle=window....
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冷え性を漢方で治す

寒い冬がやってまいりました。私の暮らす札幌は、まだ雪に覆われてはいませんが、それでも早々に車をスノータイヤに履き替え、庭の冬囲いも済ませ、今か今かと、雪の登場に備えています。皆さんの街はいかがですか?さて、これからの季節、健康対策として一番...
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冬の楽しみ薬草風呂

冬の楽しみ数あれど、中でも寒い晩にゆったりと浸かる薬草風呂ほど心身ともに至福を感じられるものはありません。まだ暖房設備が十分でなかった昔から、私たち日本人の健康対策のひとつとして長く親しまれてきました。冬は寒さ厳しい季節であるし、空気の乾燥...
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みかんの皮の悦楽

これからの季節、楽しみなもののひとつに「みかん」があります。みかんは日本の冬の代表的な果物。あの甘酸っぱい爽やかな味覚は人を元気にします。その原産地は、現在のインド、タイ、ミャンマーあたり。しかし、最初に栽培を始めたのは中国人で、約3000...
ダイエット

やせたいなら冷やすな!②

ごはんとパンのどちらがカラダを冷やすか?ごはんとパンのどちらが太るか?という件ですけれど、今回、それについてお答えしたいと思います。でも、その前にちょっとお米についてお伝えしたいことがあります。最近は日本の食卓でも主食としてパスタ、パンが並...
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ショウガは偉い!でしょうが

ショウガは偉い!私はこう言い切ります。なぜならば、「ショウガほど様々な効用を持つ植物もなかろう」そう思うからであります。ざっと挙げてみましても、以下のような効用があります。■ショウガの効用■•カラダを温める•疲労回復に効く•肉や魚の毒消しの...
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カラダを温める7つのドリンク

冷えについて詳しく研究され、東洋医学を取り入れた独自の食事療法で知られる医師に石原結實(ゆうみ)先生がいらっしゃいます。先生は、難病治療の食事療法で知られるベンナー病院(スイス)で研修を積み、長寿で有名なコーカサス地方(私も20代の頃旅した...
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水分のとり過ぎに注意!

世の中では、「1日には水を最低2リットル以上はとろう!」などと、まことしやかに言われています。確かに尿や汗によって失われる水分を補給することは大切なことだとは思います。しかし、私などは、はたして、とりたくもない水分を無理してとる必要があるの...
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カラダ冷えてませんか?

手足やお腹、腰やお尻など、カラダのどこかに「冷え」を感じる症状を「冷え性」といいます。西洋医学的には病気とされませんが、東洋医学では生理痛、子宮筋腫、不妊症、腰痛などの原因になると考えられます。男性よりも女性に多く、「瘀血(おけつ)」と呼ば...