2023-08

自分でできる調整法

ナマケモノに学べ!目玉ゆるめて究極リラックス

リラックスのお手本 思うに、このストレス社会を生き抜く上で最も大切なのは「いつどこでもリラックスできる」ということではないでしょうか? リラックスで思い出すのは、そうあの動物。自ら捕食活動すらすることもなく、いつだって木の上で寝てばかり。日にわずか数枚の葉っぱを食べ、しかもその食べた葉っぱですら咀嚼したり、胃の中で撹拌することもせず、ではどうやって消化するのかといえば、胃の中に棲むバクテリアにまかせてしまうという、これは究極のストレス・ゼロ生活。まさにリラックスのお手本。
自分でできる調整法

トゲ抜き地蔵が青くなる食品2選

あなたは東京都豊島区巣鴨にある曹洞宗の寺、萬頂山高岩寺をご存知でしょうか? いかにもしかつめらしいこの寺の名前に一瞬緊張が走り、脈拍が高くなって脇汗をかかれた方も一定数おられるに違いない。けれど心配しなくてもいいのです。この寺こそは「トゲぬき地蔵」の愛称で庶民から愛されている延命地蔵菩薩のご本尊なのであります。 昔々、小石川の田付又四郎という人の妻が、産後の容態が悪くていろいろな手当をほどこすも効果なく、日頃信仰している地蔵尊を熱心に祈願したところ、ある晩、黒衣の僧侶が枕元に立ち、「私の像を川に流しなさい」と告げ、「印像を与える」といったそうな。 目覚めると、枕元に地蔵尊を刻んだ小さな木片があり、これで一万体の御影を作って川に流したところ、妻の病気は回復し健康になった。 この話を聞いた西順というお坊さんが、その御影を是非頂戴したいというので、田付氏は、これを2枚差し上げた。しばらく経ったある時、西順と親交のある毛利家の女中さんが誤って針を呑み込んでしまったため、この地蔵尊の御影を飲ませたところ、御影を貫いた針が吐き出されたそうな。
宇宙意識

原爆と宇宙人②

冷酷無惨な行為の理由とは? アメリカ軍は広島と長崎になぜ原爆を投下できたのでしょう?それは私たち人間とは異なる思考や感覚をもつからです。戦争だけではありません。過去に人類が創造してきた文明に始まり、現代における国家運営、国際関係、政治経済、科学技術、医療、教育の分野に至るまで、地球外生命体の関与があると私は見ています。 銀河系には太陽系と似た天体や空間が約2千億個あり、さらにその銀河と同じような小宇宙がさらに約2千億個存在するといわれています。それほど広大な宇宙に、地球人以外の生命体がいないと考えるほうが無理があります。 実は、地球のほかの星にもさまざまな人類や生命体が存在し、互いに影響を与え合っています。人類にはヒューマノイドも含まれます。ヒューマノイドとは、地球人を含むヒト型宇宙人のことです。 地球人類に関与するさまざまな生命体 一般的に人類の祖先がチンパンジー・ボノボの祖先と別れたのは約600万年前位といわれています。しかし何を起点にサルから別れたのか実のところよくわかってはいません。私はここに地球外生命体、つまり宇宙人が関与していると考えるのです。外部宇宙からやってきた宇宙人が別の地球外生命体の遺伝子を人類の祖先と掛け合わせ、五感を発達させ、さらに他の天体の種族がそれぞれの技術を駆使し多様な地球人類をつくりだしたのです。
宇宙意識

原爆と宇宙人①

『はだしのゲン』と私 広島の原爆ドーム、そこは子どもの頃からずっと訪れてみたい場所の一つでした。広島と聞いてまず頭に浮かぶのは、漫画『はだしのゲン』。小学5年生の頃、漫画家になりたかった私は学級図書にあったこの作品と出会い、魂を激しく揺すぶられました。 作者の中沢啓治先生は、確かな画力と豊かな想像力で、原爆がもたらした惨禍と人々の深い悲しみを見事に表現されました。被爆者の苦しみと、戦争の悲惨さ、そしてどんな困難にも負けず逞しく生き抜こうとするゲンの健気さが伝わってきて、教室の片隅で何度も涙を拭いながらページを捲った少年の頃の自分を思い出します。 以来、テレビや新聞で原爆ドームの画像を見る度に胸が締め付けられるように感じ、いつかこの場所へお参りに伺いたいと思っていたのですが、今年その思いが叶いました。78年前のあの夏も、このように暑かったに違いないと思われる強烈な炎天下の中、その建物はありました。 目の前の実物が醸し出す空気 チェコの建築家ヤン・レツルの設計により建造され、市民に親しまれてきたこの建物。 原子爆弾はこの上空600mでさく裂したため、建物は一瞬のうちに大破・全焼し、館内にいた全員が即死しました。 実際に見るからこそ感じられる重い空気があり、胸がキリキリと締め付けられました。崩れ落ちた瓦礫の痕跡、建物の倒壊を防ぐために加えられた鉄筋の支柱、そして焼け焦げて枠だけが残った無残な天蓋の姿が当時の惨劇を伝えます。この物言わぬ建物が、原子爆弾がもたらすものとは何か?という問いを自らの姿をもって体現し、その静かな佇まいで訪れる者たちに訴えかけます。私もここに立ちながら、もしもあの日あの瞬間、自分がこの場所に存在していたとしたなら…と想像すると、大変悲しく、また恐ろしくなりました。
暮らし

旅と健康〜ヘルスツーリズムとは何か?

中国地方を旅して 「出雲の神様に会いに行きたい…」、妻がひと月前から突然うわごとのようにそう繰り返しまして、この度お盆休みを利用し、島根県の出雲大社にお参りに行くことになりました。 『日本書紀』に記されている日本三大神宮といえば、三重県の伊勢神宮、奈良県の石上神宮、そして島根県の出雲大社が有名ですが、出雲大社へはまだ行ったことがありませんでした。しかも島根県といえば、以前から「奥出雲にとても美味しいお醤油さんがある」と噂に聞いていたので、ついでにその蔵元を訪ねてみようということになりました。
食と健康

油について知ってほしいこと

安価な油で良いのでしょうか? 基本的な調味料の中でも、特に重要であり、かつ選ぶのに難しいのが「油」。スーパーの特売日には、価格300円を切るような信じられないくらい安価な食用油が飛ぶように売れていきます。長引く不況でどこの家庭もやりくりが難しいのはわかります。少しでも安いものを手に入れたい、その気持ちも痛いほどわかります。 が、しかし、あなたは安物の油を手にいれる代わりに、あなた自身の健康さえも安売りしていやしませんか?そう私は問いたいのです。サラダ油、キャノーラ油、米油、菜種油、コーン油、綿実油、ゴマ油…、油にゃ色々あるけれど、それらの製油の工程を気にして買う人は少ないはず。多くの人の関心は「価格」一択。そんなふうに見えてしまうのです。
食と健康

塩について知ってほしいこと

『水戸黄門』にも登場した塩屋の話 塩といえば、黄門さま。黄門さまといえば、塩。って勝手に思ってます(笑)。テレビの人気シリーズ『水戸黄門』にこんな話があります。 石巻に着いた黄門さま一行は、仇討ちの現場に出くわした。対決する二人は、滝沢十右衛門と片瀬小次郎。十右衛門は髭づらの豪傑。小一郎は弱々しい若者。助さんと格さんは、危うくなった小一郎を助けようとするが、十右衛門を討とうともせず、小一郎はなぜか逃げ出してしまった。 十右衛門から事情を聞くと、十右衛門が小一郎を仇と狙っていたことが分かる。黄門さまたちは見かけで二人の立場を間違えてしまったのだ。十右衛門の兄は酒の上の争いから小一郎に斬られた。以来十年、十右衛門は小一郎を追っていたのだった。 その十右衛門を小一郎の母、志保が訪ねて来た。志保は小一郎を逃がしたのは自分なので、自分を斬り、小一郎を許して欲しいと命乞いをする。それでは、今度は小一郎が十右衛門を仇と狙わなければならなくなる。侍のしきたりの難しさには黄門さまも頭が痛い。 一方、小一郎は石巻で製塩業を営む塩屋に新しい製塩法を伝えようとしていた。作業は順調に進み、新製法の塩も完成しようとしていた。そこに藩重役の原口と御用商人の島屋が目を付ける。その塩を横流ししてひと儲けを企んだのだ。しかし、塩屋は首を縦に振らない。小一郎が仇と狙われていることを知った原口たちは、その弱みにつけ込もうとするのだが…。 製塩はたいへんな作業 この話からわかるように、古来、日本人は塩を海水から製塩して作っていたのです。「四方を海に囲まれているから簡単でしょ?」そう思ったら大間違い。実はとても大変なことなのです。理由は海水の塩分濃度はたった3%しかないから。たった30gの塩を取るのに1リットル近い水分を蒸発させなければならないのですから大変なことです。