2023-07-14

自分でできる調整法

驚異のアルミ箔療法〜地獄編

アルミ箔を使った改善例 先日インスタグラムにアルミ箔療法について投稿した後、あるフォロワーさんからメッセージをいただきました。お子さんの咳が止まらなかったところ、中指にアルミ箔を小さく切って絆創膏で貼るとしばらくして咳がピタリと止まったとのこと。 彼女は新潟の管理栄養士さん。ボクの暮らす札幌と彼女の暮らす新潟が、アルミ箔によって結ばれたわけです。いわば二人は「アル友」(笑)。こんなふうにユーザー同士、離れていても瞬時に情報交換できるのがSNSの良さですね。 お子さんの咳がなぜ指にアルミを張るだけで良くなったのか?ボクの見解をお伝えしますと、手には全身とつながるゾーンが分布しており、高麗手指鍼という治療法において中指の関節部分はちょうど喉に当たります。きっとこのゾーンがアルミに刺激されたためと考えられます。トップ画像にその対応部を載せておきますので、今何かからだに問題のある方は手の対応部にアルミを貼ってみるのも良いかもしれません。 お医者さんを頂点とする現代の医療システムにおいて医療技術の進歩や発展は凄まじいものがあります。けれど、全て頼るのではなく自分できることは自分で対処するって大事ですね。太古の昔から人間はそうやって自分自身の治る力で病を克服し、生命をつないできたのですから。