新型コロナウィルスと近い未来についての一考察②

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前回からの続き〜

90年代の話です。若かりし日の私は一人の謎の紳士に出会いました。彼は自称「未来研究家」。仮にO氏としましょう。O氏は宇宙法則を見つけ、それにより人類の未来を予見する研究をしていました。そんな彼と話をする機会をいただいたのです。

その時、話題になったのは「ウィルス」についてです。折しもエイズウィルスが世界中に蔓延していた時代でした。

現在、世界を席巻している新型コロナウィルス。今回の騒動で、私はふと過去に彼と交わした会話を思い出しました。そして、机の中を探してみたところ、その時に書き留めたメモ帳が出てきたのです。

あれから約30年。すでにO氏は他界されていますが、メモの内容を読み返してみると、驚くべきことにかなりの部分において彼が伝えてくれた未来は的中していました。

そのO氏は私に言いました。ウィルスが私たち人類の遺伝子DNAの書き換えをしているのだと。それは例えていうならば、DNAを常に新しいものにバージョンアップしているということです。

何の目的でそれが行われているのでしょう?それをお話する前に、まず私たちが暮らすこの地球という環境について考えてみたいと思います。

 


 

■えっ!?太陽系にも四季がある?

皆さんご存知のように、地球は太陽の周りを一年(=365日)かけて一周しています。地球そのものは地軸が傾きながら自転しているため、一日に昼と夜、異なる時間が発生し、地域によって気温が変化しながら一年間で春夏秋冬4つの季節が発生します。また、地球以外の惑星たちもそれぞれのリズムと周期を持ちながら太陽を中心に一周します。これらを合わせて太陽系といいます。

実はこの太陽系そのものも、さらに大きな天の川銀河の中心を2億年かけて一周していることは案外知られていません。ちょうどわかりやすい図をネットで見つけたので添付します。

 

●ナショナルジオグラフィックのサイトhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6839/

 

地球が太陽を一周する過程で、春夏秋冬という四季が生まれるように、地球を含む太陽系が天の川銀河の中心を一周する過程においても四季が生まれます。一周するのに約2億年かかるわけですから、それを4等分すると太陽系の四季における一つの季節は約5000年の期間となります。

さらには一日を昼と夜、二つの性質の異なる時間に分けられるように、太陽系の季節も、昼の時間と夜の時間に分けられます。その周期は5000年の半分の2500年。実はこの2500年のリズムの中で、太陽系そのもの、さらには地球に暮らす私たち人類の文明も周期的に変化していくというのがO氏の主張なのです。

太陽との位置関係によって地球及びそこに暮らす生き物全てが影響をうけるのは理解できます。日常生活において、私たちも春が来ると気持ちがウキウキしたり、逆に冬に近づくとウツっぽくなったりします。太陽活動は人間の気分や身体に確実に変化をもたらします。

このような変化が宇宙の中で、天の川銀河と太陽系との関係性においても生じるというO氏の主張に私は目から鱗が落ちました。

 

■この世界を牛耳るもの

「もう数年すると太陽系が新しい季節に突入します。新しい2500年の周期が始まるのです。そうなれば今までとは時代のルールが変わり、人間の心や身体に大きな影響を与えます。その影響を受けた人間が文明を創造していくわけですから、世の中が変わり、地球そのものが変わり、ひいては太陽系全体にも変化をもたらします。その鍵となるのが実はウィルスなんです

O氏は私に淡々と自説を語りました。

宇宙という大きなものとウィルスという小さなもの。その中に生きる私たち人間・・・。とてもロマンティックな説ではあるが、あまりに唐突でいささか荒唐無稽な説だと捉えられなくもない。その後も私は注意深く彼の話に耳を傾けました。

O氏曰く、過去の2500年間という時代は例えるならば「夜」の時代。辺りは薄暗く、人類は半分眠ったような状態で個々の人生を歩まざるを得なかった。その人間社会に少数の知能の高いグループが現れ、人類全体を管理・統括し始めた。

現在まで世界は、政治・経済・金融・産業・エネルギー・医療・教育・メディア・エンターテイメント・・・あらゆる分野においてそれら少数のグループによって都合のいいように運営・操作されてきた。

しかし、まだ時代が「夜」だったために闇の中で多くの民衆はそれに気づくことなく管理されるがままに生きてきた。それはまるで私たちの意識に重い蓋がされていたようなもので、管理者にとっては大変管理しやすい状態だった。

ところが、間もなく時代は「昼」に変わる。夜が明けて重い蓋が開けられ、全てのことが白日の元にさらされる。民衆は眠りから目を覚まし、辺りの風景をしっかりと自分の目で捉えられるようになる。

政治・経済・金融・産業・エネルギー・医療・教育・メディア・エンターテイメント・・・やがてあらゆる分野における嘘と裏の意図が暴かれ、今までの常識が根本から変わり、人間は新しい時代のルールの中で生き始める。そして昼の時代はこれから先2500年間続く。

 

■古い時代の三種の神器

「神社に祀られている三種の神器があるでしょう?言えますか?」O氏は私に訊ねました。

「確か・・・、鏡・玉・あとひとつ・・・剣でしたっけ?」私が戸惑いながら答えると、彼はキッパリとこう言いました。

「よろしい、正解。実はその3つは、今までの夜の時代を治めるためのキーワードだったんです」

「キーワード?」

「そう、キーワード」

O氏曰く、三種の神器はこの世界の統治者が夜の時代を治めるためのルールを象徴的に表したもので、夜の時代には「物質」が重要視され、欲しいものを得ようと思えばお金で買う、お金がなければ力で奪う、そうしたルールがまかり通った。それに照らせば三種の神器は次のように説明される。

①鏡=従(鏡は人を従わせることの象徴)

②玉=金(お金の力で人を従わせることの象徴)

③剣=力(力・武力を使って人を従わせることの象徴)

 

私はO氏の説明を思い出して、深く頷かざるを得ませんでした。現在に至るまで人間はいかにお金の奴隷になり、暴力によって服従させられてきたことか。

富を求めるあまり、人々は競い、過労死が社会問題化し、あらゆる集団や地域においてパワハラ、セクハラが横行し、長きにわたり女性は男性から力によって虐げられてきました。さらに国同士の暴力は戦争という名の惨劇を多く生み出してきました。

しかし、その傾向が少しずつ変わり始めています。

がむしゃらに働くことを拒む若者が出て来て、車や多くのモノをもたず、ネット上で人とコミニュケーションを取りながらのんびり生きられれば幸せという価値観を持っていたり、勇気を持ってセクハラの事実を告発したジャーナリスト伊藤詩織さんのような女性が登場し、裁判で勝訴すると世界中が沸いて多くの女性がそれを支持したり。

これらは時代が夜の2500年から昼の2500年に移り変わったために起こっている現象なのでしょうか。

ちなみにO氏は「宇宙」という言葉をこう説明してくれました。「宇宙」とは、もともと全ての空間と時間のことを意味します。「宇」は空間を、「宙」は時間を意味します。

今まで私たちが使っていた「宇宙」には二つの漢字両方ともに「ウ」=うかんむりがかぶせられています。これが今までの世界が重い蓋をされていたことを表しているというのです。しかし、これから始まる昼の時代は蓋である「ウ」=うかんむりが取り払われ、「于由=うゆう」と認識されるようになるのだと。

 

■新しい時代の三種の神器

私はO氏にある質問をしました。

「では、時代のルールが変わるとして、これから始まる昼の時代にも新しい三種の神器のようなものがあるのですか?」

「もちろんあります。知りたいですか?」

「はい、知りたいです」

「それじゃ、お話しましょう」

O氏曰く、今まで長い間重要視されてきた「物質」に変わり、これから始まる昼の時代は「精神」が重要視される。それは、人と人との心のやりとりであったり、楽しさや、美しさ、満足、愉快といった精神的な充足を人々がより求めるようになる。

そして、昼の時代のキーワードとなる三種の神器とは次の3つ。

①本=自立(自分の天職を見つけ自立する)

②輪=グループ(同じ価値観を共有するグループが大量にできる)

③器=機械(人間の生活に関わるサポートを機械が行う)

 

今までは多くの人が、良い大学に進んで、官僚を目指したり一流企業に就職するのが良い暮らしに繋がると思ってきた。それらは全て大きな組織に属して従うのが基本となる。

しかし、これからは組織ではなく個人の時代になり、自立が優先される時代となる。自分自身が本当は何が好きなのか、得意なのかを追求して天職を見つけ、仕事を通じて社会貢献し、人々に喜ばれながら暮らしが成り立つのを主流とする。

それにより、社会には近い価値観や感性を共有できる小さなグループが無数に誕生し、その中で経済は潤滑にまわり、物資やサービスが十分分配されるようになる。

また、コンピュータやインターネットをはじめ、これからさらに便利な機械が発明され、生活における不足や不便を補い、人間は面倒な労働から開放されて自由な創造や感性を生かした活動により多くの時間を使えるようになる。

O氏からこの説明を聴いたのは、今から約30年近くも昔のことで、当時はパソコンがやっと世に出回り始めた頃だったと思います。それは私たちの暮らしを根本から変えてしまいました。

インターネットを通じて、個人が世界と結ばれ、何かに所属することなく起業したり、自分の意見を世に発表する場が無数に誕生しました。芸能人でもないのにYouTuberとして成功している人もいるし、会社を辞めてブロガーやネットショップオーナーとして成功している人だってあなたのまわりにもいるのではないでしょうか?これらは自立の良い例です。

またSNSを利用して、今までは知り合うことのできなかったような、趣味や嗜好を等しくする人たちと友達になり、互いに交流することもできるようになりました。オフ会を開催したり、LINEで繋がってグループで意見を交換したりすることも普通にできます。こうして今も世界中どこかで小さな輪が無数に誕生し続けているのです。

これらは皆、コンピュータとインターネットの発明によって可能になったことです。O氏は将来的には、さらに便利な様々な機械がこの世に生み出され、やがて多くの病を機械が治すようになるだろうとも予見していました。

 

■新しい経済システムがもたらすもの

そのようにして、時代のルールが変わりキーワードが変わる中で用意されているのが大きな経済の変化です。

今までの経済はIMFをはじめとした国連機関と各国の中央銀行を中心とした金融システムで、私たちは長くそれが当たり前のことと思わされてきました。しかし、その本質を知れば、いかに嘘やごまかし、人を苦しめることをすればするほど儲かる仕組であったかということがわかります。

その仕組みが一度崩壊し、これから再構築される経済においては、自分の魂が喜ぶことを仕事とし、それが他人の喜びに繋がる経済活動、人を幸せにすればするほど儲かる方向へと変わると言います。具体的に説明すると・・・

●今までは大企業、大会社、大組織など大がつくものが隆盛を極めていたのが、これからは多くても30人くらいまでの、小さな気の合う者同士のグループや個人を中心として経済が営まれるようになる。

●大量生産、大量消費で、無駄に作られ消費されていたものが少なくなり注文生産が主流になる。

●大量販売が少なくなり、人も国も自立することにより輸入が減り、自国の中で生産、消費され、それをインターネットで直販するかたちが主流となる。

●一部の者だけに富が集中する経済から、全ての人が自然に必要なものを必要に応じて与えてもらえる経済に変わり、生きるのに必要な衣食住などは無料かタダ同然の金額で手に入るようになる。

●基軸通貨が働くグローバル経済がやがて終焉を迎え、一部の豊かな国をつくるための経済から、全ての国、地域、人類全体が恵まれる経済へと変わっていく。

●今までは商売において忙しいことが良しとされてきたが、これからは穏やかに栄える状態が当たり前になってくる。

●今まではピラミッド△の頂点に少数の支配者が君臨し、大多数の民衆がそれを支えてきたけれど、これからは円○のように上下関係がなく、皆が等しく平等にそれぞれの個性を発揮するかたちで経済が回っていく。

 

・・・いかがですか?これからの変化が楽しみになってきませんか?もちろんこうした経済に移行する前には大きな未曾有の金融ショックがあると思います。

実際、3月18日18時現在、新型コロナウイルスの感染拡大を背景にして、東京市場、ニューヨーク市場をはじめ世界的な株価暴落が続いています。米市場の下落率は世界経済を大混乱に陥れた2008年のリーマン・ショック時を上回り、パニック的な売りに歯止めがかかりません。

これらの混乱はやがてさらに大きなものになるでしょう。そして、その先に新しい経済システムへの移行が確実に行われると私は見ています。

 

■今、太陽エネルギーの質が変化している

では、そのように時代が変化することとウィルスとの間には一体どのような関係があるのでしょう?

先ほどお伝えした全ての変化は、天の川銀河と太陽系の関係、太陽系と地球の関係との間で起こることです。実はこれら天体の変化により、地球に降り注ぐ太陽エネルギーが今までとは異なる性質のものに変わるのです。それはまるで季節が冬から春へと移り変わり太陽光線の質や量が変わるように。

私たちは春になると衣替えをします。重いコートを脱ぎ捨ててもっと軽くて涼しく過ごせる服に着替えるのです。ところがとっくに春を迎えたにもかかわらずコートや厚いセーターを着たままでいたならばどうでしょう?かなり苦しくて生活しづらいですよね。

時代が変わり、環境が変わっているにもかかわらず従来のままでいると生きるのが辛いわけです。さらにそれを続けると体調を崩すことだって考えられます。

「そこで、ウィルスが人間の体内に入り込み、遺伝子 DNAの新たな書き換えを行って新しい環境に身体が適応できるように働いているのです」

O氏はそう言いました。

現在、太陽エネルギーの変化によって地球環境と時代のルールが変わり始めている。この時期に世界的パンデミックをもたらしているウィルスの名前が「新型コロナウィルス」であるのも、あながち偶然ではない気がします。(*コロナウィルスはその外観が太陽の光冠に似ているところからその名が付けられました)

 

■ウィルスに感謝して共生する

O氏曰く、この宇宙では全てのものが進化に向かっていて、私たち人間も今までその本体である魂が様々な生物の身体を容れ物にして長い生命の旅をしてきた存在であると。

その魂の旅の最初の乗り物が「ウィルス」という最小の生物で、ウィルスとしての学びを終えた後は、それよりも少し大きい「微生物」に転生し、さらにそこから「ミジンコ」、「魚類」、「両生類」、「哺乳類」の順に何度も生き物としての生死を経験し、現在、私たちはこの人間の肉体を乗り物にして人生を体験している。

なので、ウィルスはかつての私たち自身の姿。それを殺し屋扱いして忌み嫌うのは本末転倒というわけです。生命は最小のものによって支えられ、維持されています。その最小のものとはウィルスであり、微生物であるのです。

私たちが日々食物をいただいて、それが自然と体内で消化吸収されるのも、腸内に生息するウィルスや微生物の働きなくしてはありえません。

だからと言って、何も消毒しなくても良いとか、感染予防を怠っても良いというわけではありません。それらは常識的に行いながらもウィルスへの感謝の気持ちを常に持ち、共生をはかることが大切なのです。

O氏曰く、「この世に存在するものは生物であれ、無生物であれ、皆、意識と心を持ち合わせています」

ならば、こちらの思いは心を通して相手に伝わるのです。恐怖や不安を持てば、それがそのまま伝わるし、愛や感謝を持てば、それもそのまま伝わります。

なので、ウィルスに対するネガティブな感情をできるだけ控え、同朋と向き合うような気持ちで捉えることが大切だと思います。

実は今回、本ブログを執筆するにあたり、私はメモを読み返してみて、ある重要な記述を発見しました。

それは、「2020年から急激に世界人口が減り始める」という記述でした。これこそは、もしかしたら今回の新型コロナウィルスによるパンデミックを表しているのかもしれません。

当然、策を講じても一定数の方は罹患し、場合によっては死にいたってしまう方もあるでしょう。しかし、この世に起こることは全て意味と必要があって生じます。この宇宙にとって必要な生であり、死であると心得て、不要な心配をせずに明るくたくましく生きてまいりましょう。

次回はシリーズ最終回。それでもウィルス被害が心配でならないという方へ、日常生活で気をつけるべき点と、食物を活用した感染症対策についてお話したいと思います。

今回も長い文章に付き合ってくださり誠にありがとうございました。

 

・・・次回に続きます。

 

 

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