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コロナ禍

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新型コロナ禍の後の日本

新型コロナ以前から日本は欧米のグローバリズムに足並を揃えてきた。グローバリズムにより国境の垣根は低くなり、人が自由に移動し、国や企業は安い労働力を手に入れる事ができた。結果、欧米では経済的移民が大量に生み出された。 それは一見、人道的に思える。しかし人間が生まれた国の文化や言語から自由になるのは難しい。異文化での生活に順応できる人もいるが、大多数の人は容易じゃない。 経済政策は一般庶民の幸せを基準 […]

長いコロナ禍で学んだ事

長引くコロナ禍。この降って湧いたような災難は、飲食業、ホテルや旅館、旅行業、業務用酒販店や食材業者など、多くの業界に大きな打撃を与えた。  これに対する対応は二つに分かれた。 一つは、不平や不満愚痴、文句ばかり言って何ら改善の為の行動を起こさなかった人。もう一つは、この危機を何とか乗り越えようと果敢にチャレンジした人。  チャレンジした人の全てが成功するわけではない。 むしろさ […]

人に会いに行く

今まさに世界情勢は混沌としている。明日何が起こるかわからない時代であるのは誰もが感じている事だろう。人の常識なんて時代と共に変わっていくのは過去の歴史を振り返ればわかる事。 こんな大変化の時代は、ハウツー物ばかり勉強していても時間の無駄ではないだろうか?小手先のテクニックなんて時代の変化によってすぐ使えなくなってしまうから。ハウツーは一見便利に見えるが人生を変えるほどのパワーはない。人生を変えるに […]

免疫力を強化したければ腸活を怠るな!

腸内環境が健康に与える影響は大きい。人間の腸内には約2キロ近い腸内細菌がいるらしく、しかも免疫細胞の実に70%が腸内に存在する。 しかし、最近のある研究では人間が保有する腸内細菌の種類がどんどん減ってきているとの事。例えば母親に1000種類の腸内細菌がいるとすれば、その子どもは100種類、孫になると10種類しかいない位の劇的変化が起きているらしい。その原因の一つが幼少時から抗生物質を多用する事にあ […]

コロナ禍でV字回復する業界

情報収集にネットを活用している。海外ニュースや海外在住の邦人ブログなど、気になるコンテンツに登録してそれらを参考に自分なりの視点から世界を眺める事ができる。そこで見えてくるのは、いかに一般メディアの情報が一面的で偏ったものであるか、という点だ。 中国在住で製造業に関わるある邦人の記事によると、中国政府は徹底管理でコロナを抑え込み、昨年春の段階で市民の自粛は解除された。以降、自身の企業の受注が急増、 […]

自分中心主義で生きる

延々と続く新型コロナ禍。皆、スマホを持ち、いつでもどこでも情報にアクセスできる。ゆえに自分自身を見失う。他人からの情報が中心になり、不自由な生き方になるから。 もし自由な生き方を望むなら自分中心に生きる必要がある。それは自分勝手という意味ではない。 現在、ワクチン接種が始まり、安全だ、危険だと、様々な情報が飛び交っているが、矛盾した情報に人々の認識も二分し振り回されている。 しかし、自分を中心に置 […]

超痩せる!健康ドリンク梅醤番茶

急な気温の上がり下がりに体調を崩す人の多い昨今、体調改善の為お勧めしたいのが梅醤番茶だ。これは意外にもダイエットにもかなり効く。用意するのは次のもの。 梅干し大1個、醤油大さじ1、生姜少々、熱々の番茶湯呑み茶碗8分目。 <作り方>湯呑み茶碗に梅干しを入れ、箸で潰して残りの材料を入れて番茶を注ぐ。これだけ。朝起きがけや、空腹時に一杯飲み干す。 梅干しはこの国に長く伝わる素晴らしい先人の知恵の結晶だ。 […]

コロナ禍における瞑想の効果

東京はじめ、いくつかの都道府県で緊急事態宣言の延長が決まった。終わりの見えない自粛生活と感染不安のストレスに心身ともに疲弊している人も多いと思う。こんな時こそ頼りになるのは自分自身の安定、そしてそのため瞑想だ。行えば心地良く深いリラックス状態に入り、周囲の空気まで温かなものへと変わっていく。 方法は簡単。呼吸を整えながら、両手のひらを擦り合わせる。暖かくなってきたら、両手を少しずつ離し、気感を感じ […]

春が来たなら、山に登ろう

雪が解けて春になったら、これだけはしたいと思う事がある。それは、山登り。 先日、古いアルバムを整理していて久しぶりに若い頃の自分に出会った。表情が驚く位にイキイキしていて、改めて過ぎた時間の大きさを思う。 20歳の頃、山登りに夢中だった。友人達と休みが合えばはしゃいで、大量の水とコンロを準備して山頂でざる蕎麦を茹でたり、大型スピーカーとオーディオ装置を運びモーツァルトを聴いたり、超高度から凧揚げし […]

本当だったら今頃、雪まつり

敗戦ムード漂う昭和25年、暗い北国の冬を明るくしたいという市民の思いと共に始まった札幌雪まつり。バブル崩壊後さすがに規模も縮小した感はあるが、今や世界中から見物客が訪れる有名なイベントになった。 その雪まつりが今年はない。本当なら第72回の開催となる予定だった。ご承知のようにコロナ禍ゆえの中止。 私にとって雪まつりの思い出といえば、今は亡き岡本太郎。第30回開催を記念して市が画伯に記念メダルの制作 […]