🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

出来事

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夏至の儀式

本日早朝、無事に秘密の儀式を終えた。秘密の儀式とは、年に4回、春分・夏至・秋分・冬至の日の早朝、近所の神殿に出向いて朝日に向かって「人類の幸せと世界の平和」を祈るというものである。厳密に言えば、それは「神殿」ではなく、西岡公園にある見晴台なのだが…。 メキシコ南部、ユカタン半島には「チチェン・イッツァ」という名の神殿がある。これはマヤ文明の遺跡として世界遺産登録されているものなのだが、ここにはマヤ […]

話芸の神様・上岡龍太郎さん、逝く

あの上岡龍太郎さんが亡くなった。81歳だった。人気絶頂の真っ只中、自らの芸人としての幕引きを決め、突然芸能界を去って行った上岡さん。 引退後20年以上の時を経ても、あの神がかった話芸ははっきりと思い出せる。私が神と崇める話芸の達人は2人いるが、東は立川談志、そして西はもちろん上岡龍太郎だった。 上岡さんの喋りは、リズム感と耳触りが良く安心して聞いていられたし、聞いた後には気分がすっきりした。毒がし […]

人生を諦めてはいけない!光はある!

「もうこれ以上無理」とか、「どうせ何やってもダメ」とか、人間というものは何かと自分で限界を設けたがる生き物だ。しかし、それじゃいけないという良い例を先日ニュースで知った。 緑内障で視力を失ったニュージーランドの女性が、それとは別の腰痛治療の実験に参加したところ、なぜか視力が回復。「偶然の奇跡」と話題になっている。 その人はノンフィクションライター、リンリー・フッドさん(80)。12年前に緑内障のた […]

ランボルギーニを4台買いました

ランボルギーニカウンタックといえば、私のような昭和生まれ男子にとっては憧れであり神である。そんな神グルマのオーナーに私は昨日なった。しかもカウンタックだけではない。色違いのアヴェンタドール2台にディアブロ1台、合計4台のランボルギーニを大人買いしたのだ。 休日を利用し、妻と久しぶりにドライブをした。向かった先は豊浦の「佐藤いちご店喫茶室」。ここは農家もしているカフェで、以前うちのカフェで妻が手作り […]

実在しなかったミイラ

最近、ショックを受けた。岡山県浅口市の円珠院秘蔵の「人魚のミイラ」が、地元大学による科学的調査で「造形物」だと結論づけられたのだ。寺の住職は今の心境について「申し訳ない」と語っているらしいが、私は「青春を返せ!ロマンを返せ!」と叫びたい。 私は幼少の頃、テレビでこのミイラの存在を知ってからミイラに興味を持ち、親に頼んでミイラ図鑑を買ってもらい研究に勤しんだ。成人してからは旅に出て、世界中のミイラの […]

マイナカードの憂鬱

自他ともに認めるアップル好きの私だが、最近の日本政府には辟易している。アップルにマイナンバーカード搭載を要求しつつ、安全性を下げる規制を強要しているのだ。 現在、App Storeには180万本以上のアプリが登録されていて、それら殆どにアップデートが行われている。管理側では全てのアプリのアップデートを1つ1つに担当者をつけ、人力でチェックしてきた。その手間には想像を絶するものがあるが、これにより過 […]

デヴィ夫人は特殊部隊?

今週ネットでやたらと、デヴィ夫人が支援物資支給の為ウクライナを訪れているニュースが目に入る。そんなおり、報道写真の中に違和感ありのニット帽を見つけた。真ん中に貼り付けられたワッペンはゴーストアーミーのデザイン。     意図してなのか偶然なのかはわからないが、これはかつて第二次世界大戦中に活躍したアメリカ軍の特殊部隊の紋章。この部隊は偽情報の拡散をその目的として編成された。 新 […]

子育ての悩み

先日、SNSでやりとりしているある女性からメールをいただいた。その方には2人娘さんがいらっしゃるのだが、最近、長女が反抗的で家庭に争いが絶えないのだという。子育ての難しさを痛感しているとのこと。どうすれば良いかとの相談だった。そこで私は次のように返信した。 「僕には、すでに成人した3人の子がいますが、次男が15才の時に反抗期が始まり、それは高校3年まで続き、結局息子は卒業を目前に中退してしまいまし […]

令和時代の少子化対策

先日、ネットでハンガリーの少子化対策について知ったのだが、あの国はかなり本気で臨んでいるようだ。というのも、オルバン首相が出した政策というのが凄くて、子供を3人産んだ家庭にはローンを免除し、乗用車の購入費を補助、4人だと生涯にわたって所得税がゼロ。その上、子供が多い家庭に対しては住宅購入費を援助し、さらには不妊で悩む夫婦には不妊治療における自己負担をゼロにするという勢いである。 こうした政策がじわ […]

羽毛布団のトリセツと思い込みの恐ろしさ

正月に羽根布団を新調した。結婚する時に購入したものだから、もう四半世紀以上も使っていた事になる。ゆえに生地のそこかしこから羽が飛び出して、私の寝室は掃除しても掃除してもまるで何か事件があった後の養鶏場のようになっていた。 新しい羽布団のその清々しいこと。生地は柔らかで丈夫な素材が使用されており、その軽さに驚いた。製品にはトリセツのタグが取り付けられていて、羽毛布団の特徴と使用法、手入れの仕方につい […]

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