マイナカードの憂鬱
自他ともに認めるアップル好きの私だが、最近の日本政府には辟易している。アップルにマイナンバーカード搭載を要求しつつ、安全性を下げる規制を強要しているのだ。
現在、App Storeには180万本以上のアプリが登録されていて、それら殆どにアップデートが行われている。管理側では全てのアプリのアップデートを1つ1つに担当者をつけ、人力でチェックしてきた。その手間には想像を絶するものがあるが、これにより過去15年間安全は守られてきた。
が、これに対し内閣官房が要請しようとしているサイドローディングは、今後、マイナンバーカードも保管されるかもしれない大事な無菌室に複数の出入り口や直接外から入り込める小窓を開けるのを強要するに等しい。増えた窓がきちんと管理されるかはわからないし直接リンクは質の管理のしようがない。
そもそもマイナカードには、個人情報漏洩のリスクやセキュリティ体制への不信感、銀行口座との紐づけへの不安があるが、それらは未だ払拭されてない。このようにアプリの入手経路を増やすのが危険であるのは多くの専門家が指摘している。
最近の日本政府の無茶振りは一体何なんだ!祖国が何者かによって侵食されつつあるように感じるのは私だけじゃないだろう。岸田総理が外国人に見えてくる。
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