🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

幸せの花は努力には咲かない

世の中には、周囲から「良い人」と思われる人がいる。それが素のままの状態でそう思われるのなら問題ないが、もしその人が、良い人になろうとするあまり優しい人を演じているのだとしたら大いに問題である。 あなたはどうだろう?親切な人を演じていないだろうか?明るい人を演じていないだろうか?理解ある人を演じていないだろうか?そして、寛容な人を演じていないだろうか? 確かにその努力は賞賛に値すると思う。が、しかし […]

現代に蘇るカタカムナ

昔から気になっていたものの一つに「カタカムナ」がある。これは、一万二千年も前の時代に使われていた言葉で、線と円のシンプルな要素で作られた、まるで図形のような形をした言葉のことだ。昔々、この文献を発見したのは楢崎皐月(ならさきこうげつ)という物理学者だ。彼は戦後間もなく、兵庫県の金鳥山で大地電気の測定をしていた時に不思議な猟師から謎の巻物を見せてもらった。そこに書かれていたのがカタカムナ文字だった。 […]

カツオは〇〇の前兆

今、カツオがヤバいくらい豊漁らしい。通常6月が漁の最盛期だが、千葉の銚子で先月の水揚げ量が4月と比べて35倍にも跳ね上がったとのこと。それを受けて価格も半額に下がっている。しかし、異例の豊漁が続いた後に、大地震が発生するケースは少なくなく、今回のカツオの豊漁もなんらかのサインである可能性もあると指摘する地震学者もいる。 1995年の阪神・淡路大震災直前には淡路島沖合でマダイが大量発生し、通常の40 […]

仲違うアメリカの支配層と宇宙情報

最近、米航空宇宙局(NASA)がUFOについて調べる研究チームを設置すると公式発表したというニュースがあった。なんでも設置の理由は、国家安全保障と航空安全の両面から関心が持たれているからとの事。アメリカでは近年、過去に米軍が撮影した未確認飛行物体の映像など広く公開してきたが、NASA側はそれに対しては「地球外の起源である証拠はない」としている。軍とは見解が違うのだ。 人類全体としては、今後、UFO […]

時間は存在しない

実は時間というものは存在しない、なんて事言ったなら、多くの人は「あんた、頭、大丈夫かい?」そう思うに違いない。しかし、量子重力理論的見解を突き詰めていくとそのような結論に達する。皆が考えるような、時間が直線上を過去・現在・未来と移動するイメージは頭の中でこさえられたものに過ぎない。 人は過去と未来を時系列にそって思い出しているわけではない。小学時代を思い出すのに、今から順番に時間をさかのぼって思い […]

戦争は一大国際兵器見本市

戦争が思いのほか長引いている。イギリスはウクライナに軍隊を派遣し、最新兵器の操作方法をウクライナ兵士に教える学校を開設するそうだ。ネットニュースを見る限り、西側の欧米製兵器はロシアの旧式兵器に対してかなりの戦果を発揮している。 ロシアは今まで安価で低性能の兵器を、発展途上国及び中国に提供してきたが、ロシアの兵器を購入した国は、きっと欧米の兵器を持った国には敵わないと感じているのではないか。 いつだ […]

ひらがな詩人ジルベルトゆうきの詩画展

昨日からOrganic cafe 知恵の木で開催している展覧会がある。長年来の知人であるジルベルトゆうき氏の詩画展「ひらがなし うちゅう」がそれだ。彼は、南米最南端の小国フラシルのデズノバスシダズ町に日系4世12人兄弟の長男として生まれた。子どもの頃から小野リサの音楽を子守唄代わりに、ひらがなとボサノバに囲まれて育った。ある時、遠くブラジルに暮らす叔父が、世界的に有名な「ボサノバの神様」ジョアン・ […]

ランドセルコロコロ

今の世の中、商売、商売。何でも商品化される時代。先日、ネットでなんと小学生向けに製造されたランドセルの為のキャリアーを目にした私は驚いた。その名も「さんぽセル」。見た目はただの2本の棒。これをランドセルに取り付け、いつでもキャリー化できる商品との事。しかし、商品発売直後、1000件超の批判コメントが殺到したという。しかも、コメント主は皆、使用しない大人たち。 面白いのは開発したのが、ランドセル使用 […]

YouTubeは、悟りのレッスン

4月に始めたYouTubeの音声コンテンツ制作であるが、ロシアの戦争の影響を受けて、相棒のアーナが番組出演できなくなってからしばらく経つ。代わりに私一人で台本を執筆して、MCを務め、編集したものを週2回ずつなんとか更新している。スピリチュアルな世界を、哲学的、かつ科学的に考察して解説する内容なのだが、いささか小難しくとっつき辛い印象があるかも知れない。その証拠に番組開始最初は200を超えた視聴者数 […]

笑うかどには

めったに笑わない人がいる。人に対しても、自分に対しても、厳しい人というのはなかなか笑わないものだ。笑いとは本来、許しであり、肯定である。いくらマズいダジャレだったとしても、許すというのが肯定であり、披露しようと思ったその勇気を称賛してあげるのが人間の優しさではないか。 「そんなつまらないシャレ、誰が笑うか」という態度は否定であり、人権蹂躙である。幸せに人生を送ろうと思うなら、そんな否定的態度は今日 […]

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