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幸せ

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幸せな過去の扱い方

人によって捉え方が変わるのが過去の出来事。「昔は大変だった」とか、「昔すごく苦労した」とか、「若い頃はこんなもんじゃなかった」「ホントにきつかった」とか言う人がいる。 逆に、「若い頃苦労なんてしたことないよ」とか「昔?楽しかったなぁ」とか「よく遊んだなぁ」と言う人もいる。 普通に考えて、困難な事や、厳しかった事、辛い事がなかった人など一人もいないはずなのに、人により捉え方がまるで違うのはなぜか?そ […]

幸せの誤解

私たち人間の多くが誤解している。それは、幸せとはどこからか訪れるものであり、何か喜ばしい出来事が起きれば起きるほど幸せであると思う事。 例えば、希望の大学に合格したり、病気やケガが治ったり、好きな人と結婚できたり、仕事で営業成績が上がったり…。 しかし、それは逆に言うと喜ばしい出来事がなけるば不幸せという事にもなるだろう。果たして本当にそうだろうか? 私たちの多くは、ただ呼吸をしているだけで幸せで […]

一生問い続ける質問

充実した生活について考えてみる。それは何一つ不足がなく満たされている生活のこと。やりがいある仕事ができ、休日は友と語らい、心が満たされるような趣味に没頭できる。疲れてもなお心地良く、毎日生きるのが楽しい状態。 そこに必要なのは「満足」なのだ。もしそれを追求しようと思うなら、ある質問を自分自身に問いかける事が必要だと気がついた。 「人生最後の日を迎えて、今までの自分の生きざまはどうだったのか? 」 […]

一瞬で幸せになる法

どんな人でも一瞬にして幸せになれる方法があるのだが、ご存知だろうか?幸せになるのは決して難しくはないのだ。どのようにすれば良いかと言えば、今この場で「私って幸せ」って宣言するだけで良い。 これは拍子抜けするほど簡単な事ではあるが、紛れもない真理なのだ。ところがいざ実行するとなると案外と難しい。  言葉は気分を誘い、気分は現象を呼び込む。一日中「幸せ」と口に出していれば、苦しい事の中にも、 […]

幸せの花は努力には咲かない

世の中には、周囲から「良い人」と思われる人がいる。それが素のままの状態でそう思われるのなら問題ないが、もしその人が、良い人になろうとするあまり優しい人を演じているのだとしたら大いに問題である。 あなたはどうだろう?親切な人を演じていないだろうか?明るい人を演じていないだろうか?理解ある人を演じていないだろうか?そして、寛容な人を演じていないだろうか? 確かにその努力は賞賛に値すると思う。が、しかし […]

幸せは探すものにあらず

「幸せ探し」という言葉があるが、もともと幸せとは、外に求め探すものなのだろうか?思うに、本当の幸せとは何も起きない事ではあるまいか。当たり前の事が淡々と過ぎていくのがどれほどありがたいか。 朝起きたら目が見えて、耳が聞こえて、歩けて、話す事もできる。 こうした当たり前の事が自分の意思でできる有り難さ。 本当の幸せがわかってしまうと、その幸せを求めるのにわざわざ長い旅をしなくても良い事に気がつく。本 […]

劣等感なき世界

他人と比べる限り人は決して幸せにはなれないと思う。コンプレックスや劣等感、これらは皆、他人と比べて生まれる感情だ。他人より背が低いとか、良い車に乗れないとか、住んでる家や地域、学歴や収入や役職などあらゆるものがその対象となる。 いろんな部分を他人と比へ、コンプレックスや劣等感が生まれて、それにより気分が落ちたり上がったりするのだ。 「もっと頑張らねば」って気持ちになったり、「自分はダメだ」って思っ […]

幸せの10の条件

長く人間をやっていると、しだいに幸福に生きる為の条件みたいなものがおぼろげながら見えてきた。もしも人が人生をより良く生き、楽しみ味わおうと思うならば、それに必要な事は次の10個に集約されるのではないか? ①なんにでも好奇心を持つ事 ②楽しみを共有できる家族や友人、仲間がいる事 ③絶えず何かにチャレンジする事 ④自分と他人を比較しない事 ⑤できないのを年齢のせいにしない事 ⑥誰かの役に立っている、必 […]

幸せとは、気づくもの

思うに幸せというものは、「なる」ものではなく、「気づく」ものではないか。 「セイバリング」という技術がある。これは喜びを認識し持続させようとする試みで喜びに慣れてしまうのを防ぐ。 例えば、チョコを黙って食べるのではなく、「なんておいしいチョコなんだ。これを食べられる自分は幸せだ!」と思いながら食べるのはセイバリングである。これによりチョコを食べる幸福感は増す。  そう考えると日常にはその […]

幸せは自分しだい、機嫌しだい

あらゆるものは、3つに分けると理解しやすい。「良い」・「普通」・「悪い」である。できるだけ良い状態でいると、幸せは訪れる。 これは、人の機嫌にも当てはまる。人の機嫌には「機嫌」と、「中機嫌」と、「不機嫌」がある。 いつも「不機嫌」な人には、必ず不機嫌な出来事が起こる。これは「悪い」の状態。 「中機嫌」の人は、機嫌が良い時もあれば、悪い時もある人で「普通」の状態。多くの人はこれに含まれる。普通の人に […]