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今の仕事を天職にするには?

自分にあてがわった、自分も社会をも活かす仕事を天職と呼ぶ。しかし、現代人の多くは、今の仕事が天職であるかどうか悩む。他にもっと良い仕事があったのではないかとか、合う仕事があったのではないか、という風に。 もしも、文句や愚痴を言ってその仕事が簡単になったり、楽しくなるのなら、大いに言えば良い。けれども、文句を言うほど周囲も自分も嫌な気持ちになるだけで、さらに気分は暗くなり、元気を奪われてしまう。これ […]

地方都市に暮らす事が悔やまれて仕方がない楳図かずお大美術展

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昔から取り立てて東京に暮らしたいと思う事のない私ではあるが、時折、地方都市・札幌に暮らしているのを心底後悔する。 先日もある展覧会が東京で開催されるのを知り、地団駄踏んだ。その展覧会とは「楳図かずお大美術展」。 先生を最初に知ったのは、小3の時、少年サンデーに連載されていた『漂流教室』。今まで見た事ない不思議な画風と、荒廃した未来に生徒もろとも学校の校舎が飛ばされてしまうという奇想天外な発想に完全 […]

幸せになる心のコツ

思うに、人間は不幸せの原因を「不足」に求めたがる。今、充分なお金をもっていなかったなら、「もし、百万円あったら幸せになれるのに」と思う。 車がない人は、「自分は車を持ってないから不幸せなんだ。きっと車を持てば幸せになれるのに」と思う。彼女がいない人は、「彼女ができたら幸せになれる」と思う。 ある人は、「今は借家だけど、マイホームが手に入ったら幸せになれる」と思っている。  しかし、常に今自分に不足 […]

雪と浄化

大寒を過ぎて寒さが厳しい上、昨日もたっぷり雪が降り、雪かきに追われている。それにしても子供の頃は雪にワクワクしたものだ。それが大人になると、雪を見ても興奮しなくなる。 雪かきで疲れるとか、滑って転ぶとか、交通機関がマヒして仕事に遅れるとか、何かと大人の事情でネガティブな出来事を経験してしまうのも一因であろう。 それでも、初雪には何となく心が動くものだ。実は雪で心が動くのには意味がある。見ていると気 […]

迫り来る食糧危機

食糧危機が迫っているからと備蓄をすすめる人たちがいる。先日、YouTubeで見つけた動画に私は強く共感した。 アスパラ屋仁左衛門氏は、埼玉の野菜農家さん。彼曰く、最近は気候変動と肥料や燃料費の高騰により栽培コストがかかり、立ち行かなくなってきている農家が激増しているとの事。彼が実情を語る動画の背景には、枯れて赤茶けた大量のアスパラが映る。一農家として日本の食糧の未来を危ぶんでいるのだ。 経済的に困 […]

愛してる津軽弁

妻が青森県出身というのもあり、個人的に東北弁が大好きで、自分でも方言マニアだと思っている。訛りやアクセントの違いにより外国語のようにも聞こえる言葉もあり、日本に居ながらエキゾチックな気分に浸れる。 青森弁だけでも地域によって差異がある。方言で愛を囁かれたなら私などもうイチコロである。 例えば、「あなたの事がとても好きなので付き合ってください」を津軽弁で表現すると次のようになる。 「おめのこど、たん […]

精神的な戦争

今まで何度か本ブログでお伝えしてきたが、全人類は今、戦争の真っ只中にいる。一部のエリート集団が陰で人類に対して引き起こしている支配と権力の集中、人口削減を目的とした心理的、精神的な戦争を経験しているのだ。 この戦争では、ミサイルや戦闘機が飛んだりはしない。代わりに用いられるのは「遺伝子」だ。その為DNAを組み替えるワクチンを用いている。なぜなら彼らは、DNAが実に有益なものであり、私達に深い知識や […]

壺湯と新年の抱負

早くも新年が明けて半月が過ぎてしまった。ぼんやりうかうかと過ごしているうち、時間は本当にあっと言う間に通り過ぎてしまう。つくづく人生は一瞬のドラマであり、この地球で過ごせる時間というのは限られていると痛感する。 具体的に目標は立てずとも、今年の抱負については考えたい。一年をどのように過ごしたいか?どんな人と出会いたいのか?誰の役に立ちたいのか?どんなことをインプット、及びアウトプットしたいのか?ど […]

オミクロンで不安を煽るメディア

先日、お笑いコンビ、ブラマヨの小杉氏がまん延防止等重点措置適用に疑問を呈していた。「弱毒化のオミクロン株なのに改めてなんでやるのかな?」と。実際、政府もメディアも必要以上に不安を煽るばかりだ。 今、世界で起こっている事の裏側では、かつて大儲けしてきた軍産複合体と多極派との攻防が続いており、その線上にコロナも、先日のトンガ噴火騒動もある。 政府もメディアも民衆の不安を煽り、コントロールしやすい状況に […]

雪害2022

もはや雪害である。連日の雪かきに追われて疲弊しまくっている札幌市民は多いのではないか。かく言う私もその一人。 元旦に傷めた右膝もだいぶ回復しつつあったが雪かき作業により痛みがぶり返し、未だ正座可には至っていない。 それにしてもこの雪かさを見るのは何年ぶりの事だろう。すでにわが家の庭先から階段を使わずして2階のウッドデッキに移動できそうな勢いである。 季節としての冬は嫌いではないが、さすがに今年の冬 […]

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