🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

2022年1月

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愛してる津軽弁

妻が青森県出身というのもあり、個人的に東北弁が大好きで、自分でも方言マニアだと思っている。訛りやアクセントの違いにより外国語のようにも聞こえる言葉もあり、日本に居ながらエキゾチックな気分に浸れる。 青森弁だけでも地域によって差異がある。方言で愛を囁かれたなら私などもうイチコロである。 例えば、「あなたの事がとても好きなので付き合ってください」を津軽弁で表現すると次のようになる。 「おめのこど、たん […]

精神的な戦争

今まで何度か本ブログでお伝えしてきたが、全人類は今、戦争の真っ只中にいる。一部のエリート集団が陰で人類に対して引き起こしている支配と権力の集中、人口削減を目的とした心理的、精神的な戦争を経験しているのだ。 この戦争では、ミサイルや戦闘機が飛んだりはしない。代わりに用いられるのは「遺伝子」だ。その為DNAを組み替えるワクチンを用いている。なぜなら彼らは、DNAが実に有益なものであり、私達に深い知識や […]

壺湯と新年の抱負

早くも新年が明けて半月が過ぎてしまった。ぼんやりうかうかと過ごしているうち、時間は本当にあっと言う間に通り過ぎてしまう。つくづく人生は一瞬のドラマであり、この地球で過ごせる時間というのは限られていると痛感する。 具体的に目標は立てずとも、今年の抱負については考えたい。一年をどのように過ごしたいか?どんな人と出会いたいのか?誰の役に立ちたいのか?どんなことをインプット、及びアウトプットしたいのか?ど […]

オミクロンで不安を煽るメディア

先日、お笑いコンビ、ブラマヨの小杉氏がまん延防止等重点措置適用に疑問を呈していた。「弱毒化のオミクロン株なのに改めてなんでやるのかな?」と。実際、政府もメディアも必要以上に不安を煽るばかりだ。 今、世界で起こっている事の裏側では、かつて大儲けしてきた軍産複合体と多極派との攻防が続いており、その線上にコロナも、先日のトンガ噴火騒動もある。 政府もメディアも民衆の不安を煽り、コントロールしやすい状況に […]

雪害2022

もはや雪害である。連日の雪かきに追われて疲弊しまくっている札幌市民は多いのではないか。かく言う私もその一人。 元旦に傷めた右膝もだいぶ回復しつつあったが雪かき作業により痛みがぶり返し、未だ正座可には至っていない。 それにしてもこの雪かさを見るのは何年ぶりの事だろう。すでにわが家の庭先から階段を使わずして2階のウッドデッキに移動できそうな勢いである。 季節としての冬は嫌いではないが、さすがに今年の冬 […]

一発屋を超える二発目名人

昔、歌謡曲には「一発屋」と呼ばれるヒットメーカーがいた。出した作品が大ヒットとなり、誰もが知る名曲となる。しかし、その後出しだものが鳴かず飛ばずで、次第にみんなから忘れられていく歌手を称してそう呼んだ。 夥しい数のライバルを引き離し、大ヒットさせるのだから賞賛に値する事だとは思う。 しかし、一発屋には問題がある。偶然ヒットしたというものが多く、ヒットさせた本人もその理由がよく分かっていない点だ。 […]

困った癖を直すには?

誰でも、困ったなぁと感じる癖の一つや二つはあるだろう。私の場合、なかなかモノが捨てられず、その上、さらに似たようなモノを買って増やしてしまう点だ。 人間の脳には「動物的な脳」と「人間的な脳」の二種類がある。無意識的な神経系=第一信号系は「動物的な脳」で、外からの刺激に、無意識的に「反射」が連鎖して行動をコントロールする。対して、意識的な神経系=第二信号系は「人間的な脳」で、思考、評価、判断、計画、 […]

「念」を意識して生きる

常々、漢字というのは面白いと感じている。アルファベットなどとは異なり、文字そのものに意味があり、思想がある。それを読み解けば、人生にある種のヒントや解答を与えてくれる事もある。 例えば、「念」という字は、「今」の「心」と書く。これはきっと、今、目の前にいる人、目の前にある事を大切にする心の在り方ではないか。 過去を悔やまず、未来を心配せず、今、この瞬間に気持ちを入れて生きる。念を入れた生き方は、必 […]

物語の持つチカラ

渡辺淳一文学館で行われた文学イベント『幸福の王子』を観てきた。朗読と歌とリュートの演奏が一体となった大人の為の知的エンターテイメント。 雪嵐の悪天候にも関わらず、多くの人が会場に集まった。演奏が始まり、朗読と歌が続いた。オスカー・ワイルドの原作は誰もが子供の頃に出会った事だろう。私も朧げながら記憶はあるが、俳優さんの朗読によって語られるその物語に引き込まれ、新たな感動を頂いた。 宝石を埋め込まれた […]

知恵の木で開催中!光のモビールヒンメリ展示会

  • 2022.01.12

「ヒンメリ」という言葉を聞いたのは数年前の事。知恵の木のあるお客様が趣味で作られている北欧由来の伝統工芸を店内に飾って欲しいとプレゼントしてくださった。それがヒンメリだった。 麦わらでできたそれは素朴でシンプル。立体的な幾何学形態をしていて、天井から糸で吊り下げると風に揺られてクルクル回った。 ヒンメリはフィンランドでは、「天」という意味を持つらしく、暗く長い冬を過ごさねばならない北欧で、冬至を過 […]

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