🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

2021年7月

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腸の呼び名

案外、英語から引用されて日本の常用語になってしまったものは多い。 例えば、「腸」は英語で何というか? 医学用語だと「Intestines」だが、俗名は「Gut」だ。日常会話で「ガッツ」といえば、根性や勇気などの意味で使われる。ラケットや弦楽器の弦もヒツジなどの腸から作られているので「ガット」と呼ぶ。腸には身体の中心とか、重要な場所といったイメージがある。だから「肝が座っている」とか、「腹ができてい […]

トランプ劇場は続くよ

それにしてもトランプ元大統領の粘り強さには驚かされる。不正選挙による退任(と見せて)からすでに半年以上経つが、着実に世界を変えるべく動いている。先日もTwitter、Facebook、Googleを相手に集団訴訟を開始した。そのほかにも並行して行われている事には次のものがある。 ・軍事作戦によるDS側悪人の逮捕・人民救出・闇基地の破棄 ・量子コンピュータを用いたQFSシステム ・不正選挙再集計によ […]

人と信頼関係を築くのに必要な二つの事

人と信頼関係を築くのに大切な事が二つある。一つは、寄り添う。そしてもう一つが、向き合う。これらは似てるけど違う。相手の経験や感情により使い分ける必要がある。 寄り添うのは、相手のそばにいて同じ方向を見る。人は誰かに寄り添ってもらえると安心して心が緩む。この時、気をつけるべきは自分が見てる風景と相手が見てる風景が違っていると気づいても黙っている事。 同じ風景ならそのまま寄り添うのも良いけど、違ってい […]

今年の歌姫は児玉奈央

私は毎年、聴きたくなる女性アーティストが変わる。高校2年の夏は、大貫妙子だった。それから毎年変わり続け、昨年は大比良瑞希だったが、今年は誰かというと、児玉奈央だ。 彼女は1980年生まれで神奈川出身。2005年唄にアコースティック・ユニットを結成しキャリアをスタートさせた。今も湘南を拠点に全国の野外イベントやカフェ等ライブツアーを行っている。 2019年にKan Sanoとの共作『瀬戸際のマーマレ […]

マイク・リンデルの気になる呟き

アメリカの実業家マイク・リンデルがTikTokの投稿で非常に意味深な内容を呟いている。彼は、枕や寝具の製造会社My PillowのCEOとして知られるが、熱心なトランプ元大統領の支持者でもある。 今年2月にCNN系のニュース番組放送中、インタビューで突然、大統領選挙の不正について話し始めた彼は司会者によりインタビューを無理矢理打ち切られた過去を持つ。 先日、そんな彼が車の中でこう語る映像をネットで […]

食べられるストロー革命

日本は世界のプラスチック生産量の4%を占めており、1人あたりのプラスチック廃棄量が米国に次いで2番目に多いという事実は案外知られていない。しかし、世界的に脱プラスチックの傾向は高まるばかり。そんな中、ある日本企業が画期的なストローを開発した。ブランド名は「DLINK STRAW」。なんとそこのストローは、飲料を飲み終えた後には、食べちゃえるのだ! 製品名は「キャンディーストロー」。原料にパラチニッ […]

この夏、縄文が熱い。苫小牧が熱い。

このところ縄文ブームが続いている。私が小学生の頃、縄文時代といえば、弥生時代に比べて狩猟・採取を中心とした少し遅れた文明と習った記憶がある。しかし、現在ではその評価がガラリと変わり見直されるようになってきた。縄文時代は紀元前13,000年頃から約1万年以上もの長い間続き、その遺跡からは装飾性豊かな土器が出土している。それは誰もがご存知だろう。 しかし、ほかの時代には必ず出土している「あるモノ」が縄 […]

認知症とおならの臭い関係

高齢化社会到来。誰もが気になるのはいかに健やかに老いゆくか、ではなかろうか?認知症を防ぎたいと願う人はとても多い。実は「ある簡単な事」で認知症のリスクをチェックし、それを防ぐ助けとなる方法がある。 それは、「自分のおならの臭いを嗅いでみる事」。大変臭ければ、あなたは将来、認知症を患う可能性が高い。なぜなら、食べ物をよく噛んでいないから。食べ物をよく噛まないと次の変化が身体に起こる。 ①老人斑が増え […]

変化を恐れないで前に進む

常に意識している事がある。それは決して変化を恐れない事。人生とは動く事であり、進む事であり、変化する事だと思っている。 時間には2つある。それは、生きている時間と生きていない時間。 怒りや失望、自己憐憫や不安、恐怖を感じる時、人は真に生きていない。呼吸しているからといって生きているとは言えない。魂が人間の形をとった時、人は幸せや悲しみ、感謝や嫉妬がどんな感情なのか知るように定められた。その経験を生 […]

メディアの蛮行

ある新聞社が値上げを宣言した。私の世代は新聞・テレビを中心に情報を取り込むのが絶対だったが、今はインターネットの出現によってその牙城が切り崩されつつある。新聞社も収入減となり、企業存続の為、値上げやむなしといったところなのだろう。 昔、大手メディアは私にとって信頼であり、権威であった。ところがネット情報により様々な事例の背景を知り、その詐欺的性質の実態を知った。 ある新聞社は自社の記者とカメラマン […]

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