腸の呼び名

2021.07.11
関心事
Gut, 呼び名, 腸

案外、英語から引用されて日本の常用語になってしまったものは多い。

例えば、「腸」は英語で何というか？

医学用語だと「Intestines」だが、俗名は「Gut」だ。日常会話で「ガッツ」といえば、根性や勇気などの意味で使われる。ラケットや弦楽器の弦もヒツジなどの腸から作られているので「ガット」と呼ぶ。腸には身体の中心とか、重要な場所といったイメージがある。だから「肝が座っている」とか、「腹ができている」と言う表現と絡み、現在のように使われ出したのだろう。

確かに腹の調子が悪いと「ガッツ」は出ない。やる気を出そうという時に腸の具合が悪いと何事も上手くはいかないのだ。

だからこそ、やる気を出すにはまず腸の健康管理が必要だ。乳酸菌と食物繊維摂取し良く噛んで食べ物を頂く。腸は脳とも相関関係があり、精神活動にも関連する。腸が整えばやる気が出て頭の中もスッキリするというストーリーを私は語源から連想した次第。

⭐️ 腸活は、本来ならば日々の食事で整えるべきだが、忙しい現代人にとってはサプリの助けを借りるのも短期的にはアリと考える。本サプリは古来、日本人が愛食してきた糠漬けの主役である乳酪菌を使用しているゆえ、きっと親和性が高い！うんこが出ないで頭もお腹も悶々としている人は試してみるべし！きっとうんこと一緒に沢山のガッツも出てくるはず！