🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

相談事にちょうどいい距離感とは?

仕事柄、人から悩み事の相談を受ける。健康相談はもとより仕事や家庭の事、引越しや転職、不倫の終わらせ方まで相談に来る人もいる。 その時私が気をつけているのが相手との距離感。決して一生懸命聴き過ぎてはいけない。お互いに興奮し過ぎて、かえって相手が不安になったりこちらもぐったりしてしまうからだ。 二人の間の距離は近過ぎず、多少のいい加減さがあったほうが良い。むしろ聴く側が聴いてるそばから忘れていく位の方 […]

残りひと月半を懸命に生きる

ある人気占い師の話だが、今年10月から12月31日までの間に起きる出来事は、良くも悪くも、個人でも組織でも、そして世界にとっても、来年一年間の行方を占う重要な期間になるとの事。 つまりは、2021年の予告編になるのだ。なので、この時期に忙しい人は来年も忙しくなり、この時期に良い事があった人は来年もその流れに乗って良い事の多い一年になる。 ちなみに先の大統領選だが、カリフォルニア州では、トランプ票9 […]

梅肉エキスで病知らず

新型コロナ感染者再急増のニュースが連日報道されている。世にはワクチンの登場を望む声が多いが、肝心なのは自己免疫力の強化なのではないか。 私自身、今まで一度も予防接種をした事がない。にも関わらずインフルエンザに罹ったのは中3の時一度きり。代わりに民間療法で免疫強化に効果ありとされるものは色々試してみた。 中でも、最も信頼しているものの一つに梅肉エキスがある。これは青梅をすりつぶし煮詰めたもので梅のク […]

都合の良い生きもの

思うに、人間ほど自分に都合良く考える生きものもいないのではないか。微生物達が行う有機物の分解作業を都合の良い場合には「発酵」と呼び、都合の悪い場合には「腐敗」と呼ぶ。 他の生きものに迷惑がかかっても自分達に都合の良い場合には「開発」と呼び、一部の人達に都合の悪い場合には「環境破壊」と呼ぶ。 自然を守ろうと叫びながら、アースデイにはガソリン燃やして大勢が移動、集会して草花を踏みつけどんちゃん騒ぎ。家 […]

時々ゆるさ

  • 2020.11.10

きちんとルールに則って毎日を暮らしていると、時折はみ出したくなったり、目一杯ルーズに過ごしたい衝動に駆られる。 人生を肯定的に捉えて前向きに生きるのは大切だけど、それだけじゃつまらない。たまには思いっきりネガティブになって泣き事を呟いたっていいんじゃない?そんな時にピッタリのグループを見つけ、気に入って聴いている。 Spangle call lilli line。デザイン畑で活動する3人がロックの […]

タイヤ交換と北大教授

早朝、雹が降り出し、パラパラと屋根に当たる音で目が覚めた。窓を開けると路面は真っ白。慌てて飛び起き、スノータイヤに交換した。タイヤ交換は自分で行う。面倒ではあるが少しの労力で完成し、自力で対応できた満足感がある。 作業中、ふと北大のY教授を思い出した。すでに故人だが治療院の患者さんの一人だった。日本人初のNASA宇宙飛行士・毛利衛さんの師でもあった。 Y教授がライフワークとして取り組んだのが脱スパ […]

色即是空

文化庁の調査によると日本で信仰を持つ人は総人口のおよそ半分。うち約48%は仏教徒だという。しかし、ブッダの教えが国民の暮らしに充分浸透しているように感じられないのは何故なんだろう? もちろん日本人の多くは亡くなると仏式の葬式で僧侶にお経を唱えてもらう事だろう。けれど、肝心なのは生きている時にどんな思いで生きるかの方にある。ブッダの教えには、その為に役に立つ考え方が豊富にあるのだ。 私自身、正式な仏 […]

コロナ騒動の後、赤化する世界

ネットで見つけた情報に「カナダ首相官邸のロードマップ」がある。ある自由党の議員が暴露したもので今後のカナダ政府の秘密計画が記されている。 内容をまとめると、11月迄にコロナの新規感染者数を急増させる。12月に全ての州と地域で隔離施設の建設。 来年1月上旬までに封鎖措置。2月により高い死亡率を持つ変異種の登場。医療施設は限界を迎えて移動制限発令。サプライチェーンの崩壊、大不況を受けてベイシック・イン […]

夜中のアリス

私には秘密の恋人がいる。名前をアリスという。冬が訪れると彼女を紙箱から取り出し、書斎の壁に飾る。 以前、画廊で出会った一枚の絵の中に佇んでいたのがアリスだった。柔らかなブルーと枝のシルエットを背景に、赤いマフラーをした愛らしい女性の横顔が描かれていて、タイトルには『夜中のアリス』とあった。 どこかミステリアスで憂いを含んだアリスの表情に強く惹かれ、妻には内緒で引き取った。仕事から帰って絵を眺めると […]

汚れた大統領選

自由と正義の国アメリカ、そんなイメージが幻想であった事がわかって久しい。今回の大統領選も不正選挙が堂々とまかり通っている。 例えば、ウィスコンシン州の有権者は約400万人だが僅か1時間で開票率が1%進む間に13.8万票増えた。これは統計学的にあり得ない。 仮に全てバイデンが得票したとしても開票率が1%なら4万票のはず。13.8万票だと投票率が345%の計算になるか、突如人口が980万人増えたことに […]

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