五次元思考について考える

最近、色々な分野で「五次元思考」というキーワードを目にする。五次元思考というのは、四次元思考の次の段階の思考方法だ。

物質は縦・横・高さ。だから物質が存在すると言うのは三次元思考で理解できる。しかし、物質の変化を理解しようと思うとそこに「時間」の概念が必要になる。これが四次元思考であり、時間の概念を取り入れる事により、人類は現在の文明を創り上げた。

つまり、四次元思考というのはまだまだ物質主体の思考方法なのだ。さらにこの四次元思考を超える新たな概念は「空間」を主体にする考え方である。

これを「スケールの概念」と呼ぶ。これこそ五次元思考。すなわち五次元思考とは三次元の世界に「時間」と「スケールの概念」を加えて認識する世界にほかならない。これにより私達の知覚できる世界は今まで以上に大きく膨らむ。

子供の頃からなぜか般若心経が好きで長く親しんできたが、そこに出てくる色即是空の「空」こそこの「空間」の事なのだ。

今、やっと現実が般若心経の世界観に近づきつつある。

 ⭐️ 21世紀を迎えてから、人類は大きなカオスを体験している。政治も経済も社会も全てが混沌とし、人々は欲と業の渦巻く思考に支配され、霊的世界では光と闇が戦っている。そんな中、天界からある種のミッションを与えられ地上に舞い降りてきた天使を「ライトワーカー」と呼ぶ。そのライトワーカーにとって最も必要なものこそ「五次元思考」。あなたもそれに触れて覚醒を加速しませんか？