孤独な夜には 思想のようなもの 2022.02.13 夜, 孤独, 愛 最近、趣味の電子書籍執筆が立て込み、深夜に及ぶ事がある。しんとして深々と深ける真夜中の書斎にキーボードの音だけがカタカタ響く。 この世で独りぼっちになったような錯覚に襲われる。時折、遠くで聴こえる除雪車の音が別世界のように感じ不思議な気持ちになる。 こんな孤独な夜を体験したことはきっと誰にでもあるだろう。しかし、孤独な時間の中で一瞬「愛」を感じる瞬間がある。自分が何か目に見えない存在によって守られ […] 続きを読む