🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

2021年

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コロナ禍にはオーケストラではなくカルテットを

室内で過ごす事を余儀なくされる現状において音楽の果たす役割は大きい。仕事場でも音楽をかけているが、家でも前より聴いているから一日中音楽に触れている。 そんな訳だから飽きずに聴けるジャンルとなればやはり歌詞を含まないジャズかクラシックとなろう。 先日、クラシックにうるさいある患者さんからイチオシの楽団を勧められた。その名も「アマデウスカルテット」。ウィーン出身のユダヤ人であるメンバーは収容所を逃れ生 […]

女子ウケするツモリチサトの服

世の中には妙に女子ウケする服がある。10年前、ツモリチサトの猫の絵が配されたカットソーを見つけて購入。着ていると会う女性が皆、「かわいい!」と絶賛してくれた。40を過ぎた中年男性にかわいいと言う形容はどうかと思うが悪い気はしない。 ツモリは80年代に三宅一生のもとでデザイナーとして活躍後フリーとなった。日本のDCブームの豊穣期を知るデザイナーで、自身が描いた絵をよく服に用いる。しかし残念ながら2年 […]

バリで科せられる腕立て伏せ50回の刑

なかなか収束せぬ新型コロナ。各国の取り組みはそれぞれに異なるが、インドネシアで施行されている面白い罰則を知った。 バリ島では、感染症予防の為マスク着用が義務づけられているが、違反者が絶えないのに業を煮やした政府が厳しい罰則を科す事にした。それは「腕立て伏せ」。 未着用で摘発された場合には警官の前で50回の腕立て伏せをしなければならない。 なんたるのどかさ!遊び感覚があって楽しいではないか。ここには […]

戦慄!日野日出志先生のトラウマスク

誰しも幼少期の出来事の中には恐怖を伴うものがあったと思う。それが後にトラウマとなり、人生に暗い影を落とす事も考えられなくはない。誰でも一つや二つそういった心の闇を持っているのではないか? 私にとっては、ホラー漫画の巨匠・日野日出志先生の作品を小学生の頃読み、読書体験がそのままトラウマになった。なんといってもタイトルが凄い、『毒虫小僧』なのだから。翌日から夜にホラー漫画を読めなくなった。 しかし、数 […]

人類史上最大のパロディー

一部に政治ネタはブログには相応しくないという意見もある。しかし、あえて書き続けたい、先の米国大統領就任式と、その後の世界情勢について。 なぜならそれらが私にとって今一番の関心事であるから。政治を通り越して人類の存在そのものとダイレクトに関わる事だから。 それにしても就任式は色々と印象に残る場面が多くあった。影の政府側のスポークスパーソンと噂されるレディ・ガガによる国歌斉唱や戦犯とも言える歴代大統領 […]

大統領就任式をめぐる疑惑

大統領就任式が終わって早一日経ったが、ネット上で様々な検証がなされている。式そのものがあらかじめ撮影されたフェイクであるという説や、アメリカ合衆国だと思ってた国が実はワシントンD.C.に拠点を置く株式会社で、バイデンはその社長に就任したに過ぎず、トランプはすでに別な場所でアメリカ共和国の新大統領としてのポストについたという説も飛び交う。 私もネットで見た就任式の空々しさが未だに頭を離れない。どう見 […]

アメリカ新大統領就任式に思う

昨日行われたアメリカの大統領就任式だが、何もなくスムーズにバイデンに移行された模様。(笑) …大変化が起こる事を予想していた私だが、完全に読み違えたか。 結局、世の中は正義や真実が動かしているのではない。裏で国を動かす存在がバイデンを表舞台に出すと決めたのだろう。いや、副大統領のカマラ・ハリスを登用したかったとも言える。 トランプも結局は役者だったのかも知れない。昔プロレスにも登場していたから。し […]

アメリカ新大統領の不思議な就任式風景

いよいよである。アメリカ新大統領の就任式が本日首都ワシントンD.C.で行われる。ネット上で現地の様子について調べてみるといくつか気になる点が見つかった。 数日前、会場に配備されたアメリカ軍の数は約3万人と言われていたが、現在6万人を超えた模様。しかもホワイトハウス周辺に一般国民の姿は殆ど見当たらないにも関わらず、である。これは明らかに不思議な風景だ。 もう一つ気になる点は、街の中心部にそびえ立つ巨 […]

本日、札幌は猛吹雪ナリ。世界は大荒れだ!

こんなに落ち着かぬ一月というのも阪神淡路大震災があった1995年以来だ。本日札幌は猛吹雪。世界だって大荒れだ。 よりによって日本の大手メディアは伝えぬが、海外のネット情報を調べてみると、20日に新大統領の就任式が行われるアメリカでは、ホワイトハウスに全米から約3万人の兵士が集結しているとの事。 さらにはカナダとの国境、メキシコとの国境には合わせて約25万人の中国人民解放軍が待機しているとの情報もあ […]

嵐の前の静けさに包まれるアメリカ

1月18日はマーティン・ルーサー・キングJrの記念日。彼は公民権運動の象徴だったが、存命中は共産主義者とレッテルを貼られ、暴動を誘発しているとして批判された。半世紀前、彼に好意的な意見を持っていたアメリカ人はたったの33%だった。 本来ならば選挙は民主主義の根幹をなす神聖なイベントである。しかし、先の大統領選挙はそこが揺らいでいる、どころか、踏みにじられている。公民権運動の指導者であり、惜しくも暗 […]

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