🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

トランプの言葉

前に日米開戦について書いた。日本軍は1941年12月8日、ハワイ・オアフ島真珠湾の米軍基地を奇襲攻撃し、この攻撃により米側は死者約2400人に上り、戦艦アリゾナが沈没。 日本側は航空機29機を失い約60人が戦死した。 一般的には奇襲攻撃とされるこの作戦も、時の合衆国大統領ルーズベルトは事前に知りながらわざと放置したという説がある。この説は戦時中の日本や終戦後のアメリカでも唱えられていた。「大統領は […]

今夜はNHKを見なきゃな

テレビ離れが進み、殆どリモコンを手に取る事もないのだが、たまに好きな人物が出演する時だけは思わず見てしまう。 で、今夜の楽しみはNHKの「シュガー&シュガー」。司会は北海道が生んだ音楽界の奇才・サカナクションの山口一郎。そして、ゲストはくるりの岸田繁。 くるりが好きでもう20年以上は聴いている。ライブも何度も行った。彼らの楽曲を聴くと自分が若かった頃の青臭い青春が懐かしく蘇える。岸田氏の音 […]

ワクチンパスポートに思う

「2億人接種して誰も死んだ人はいない」と以前、大臣がテレビで公言した事があるが、その時すでに欧米では副作用による死亡が多数報告されていた。副作用死が一定数あるのは紛れもない事実である。 これ程明らかでも、半強制接種推進の方向に舵を取る政府は、「多数の為に少数の犠牲はやむ無し」の論理で動いている。 日本にはかつて「ライ予防法」があった。医学的に全く意味がない移動・隔離を最近まで強制的に患者に課した。 […]

日米開戦の日に

80年前の今日、日米開戦があった。現在、各方面で様々な検証が行われているが、国際金融資本家と好戦家のルーズベルト大統領、それに加えて国際共産主義運動の策謀の結果起こった戦争と考える説がかなり事実に近いと思われる。 日本も当時の政府に入り込んだ共産主義者達が政府の決定を開戦に導いた。それは丁度ここ20年、竹中平蔵が政府に入り込み日本経済と雇用システムを凋落へ押しやった姿と酷似している。 戦前の共産主 […]

小野小町の九相図

Art

死ぬまでに一度訪ねてみたい寺がある。京都の安楽寺だ。そこには「小野小町の九相図」なる絵が所蔵されている。これが何かというと、絶世の美女・小野小町が亡くなってから荼毘に付されるまでの9段階を絵で描写したものだ。 仏僧たちの煩悩を絶つ為に描かれたらしい。しかし、仏僧のみならず全ての人間はいつか必ず死する。この世の中で変化しないものは何一つない。そんな諸行無常の思想を民衆に伝える役目を担った図でもあった […]

身体にとても悪い我慢とは?

昭和は「我慢の時代」だった。戦後のモノのない時代に、誰もが欲しいものを我慢しながら明日を夢見た。また、学校では暴力教師に「歯を食いしばれ」と言われながらビンタの痛みを我慢した。 しかし時代は変わり、我慢の弊害が明らかにされている。我慢は感情を表現できないもどかしさから怒りに繋がる。しかし私たちの本質はこの我慢が理不尽である事をちゃんと見抜いている。 怒りは熱を持ち、体から水分を奪う。すると内臓バラ […]

幸せなセックスとは?

思うに、幸せな結婚においてセックスの相性はとても重要だ。だが、ここで言うセックスの相性とは何を指すのか? それは、気の相性である。気とはエネルギーだ。エネルギーであるからには自分や相手に影響を与える。 元気な人と一緒にいると、自分も元気になる。これは相手からエネルギーをもらっているのだ。逆に元気のない人といれば、自分も疲れたりする。エネルギーを相手に吸い取られているのだ。 気が合う相手とは、セック […]

あるものを大量に使っている農産物ランキング

ランキングを発表したいと思う。これらは「あるもの」を大量に使用して栽培された農産物のトップ10である。 1位 イチゴ  2位 ホウレン草  3位 ネクタリン  4位 リンゴ  5位 桃  6位 洋梨 7位 チェリー  8位 ぶどう  9位 セロリ  10位 トマト  さて、これらに大量に使用される「あるもの」 […]

意識も進化する

人間は観念の産物だ。観念とは、その人特有のモノの見方と言える。しかし、その観念の殆どは外部からの影響により形成される。それに気づく事は重要だ。何に影響されているかを知れば、自分が無意識のうちに観念を固定させ、誰かや何かの模倣をしていた事に気づく。 凝り固まった観念や考えから抜け出して意識を拡大し、より高次の気づきを得ていく事も可能になる。 意識をしっかり管理すれば、人は自分自身の視点や使い方によっ […]

幸運を逃した大工の盲点

昔、ある町に引退を間近に控えた高齢の大工がいた。大工はそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと考えた。 雇い主は、「どうかもう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。 大工は承知はしたが真剣に仕事をする気はなかった。 そこで、粗悪な材料を使い、手を抜いた。 優秀な職人の最後の作品にしては残念な仕事だった。  家は完成し、点検に来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡し、こう言っ […]

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