🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

Hobby

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使ってみたい牛糞石鹸

常々、世の中の常識の壁を飛び越えてみたいという思いがある。若い頃、長くインドを旅し、ウンチをした後、尻に水をかけながら左手で拭く所作に慣れてからというもの、世の中で常識と言われるもののほとんどが、単に人間の「思い込み」によって維持されている一つの「通念」でしかないことに気づいた。「汚い」とか「綺麗」とか言われているものも、多くの人がそうだと信じているからそのように扱われているだけで、本当はこの世に […]

ヘタっても美しいわが家のソファ

世には、ソファでありながらトランポリンでもあるという「シェイプソファ」なるものがあるらしい。何と大人が跳んでもヘタらない作りでエクササイズにも使用できる。 わが家のリビングには、デンマークの巨匠ウェグナーがデザインした美しいアンティークソファがある。結婚してから長い間家賃の安い長屋に暮らしながら貯めていた資金で、家を購入した際、ソファは本当に好きなものをと思い、手に入れた。 しかし数日後、子連れの […]

自分以外皆、ティーチャー

知識とは、全て自分の外側からやってくる。自分の頭で考え、自分の知恵で生みだしたと思っていても、本当は全て他者から教わったものである。  他者から教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。 幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から学ぶ。自分の考えなんてものは、そうした今までの無数の他者からの学びの上に成り立っているのだ。 学ぶ心さえあれば、万物すべてわがティーチャーで […]

継続する力・400字日記を本にする

パナソニックの創始者・松下幸之助氏は生涯学び続けた人である。 その継続実行を支えたのは、彼の強烈な信念であり、未来に対する燃えるような理想があったからだと思う。 私のような凡人は、そこを学ばなければならない。 凡人の唯一の武器、それはコツコツと続ける事以外になかろう。一度に大きな事を生み出すのは難しくても、小さな事を少しずつ積み上げていくなら私でもできる。その一点に勝負を賭けるのだ。 松下は言った […]

わが家のトレンドは竹製トイレットペーパー

トイレットペーパーは必要不可欠な日用品でありながらも誰一人こだわりを持つ者がいない。しかし、地球上でもの凄い量が日々消費されている。単に人の尻を拭き、捨てられる為だけに。 そこに疑問を感じた妻が、先日変わったトイレットペーパーを買ってきた。その名も「バンブーロール」。原材料が竹100%のトイレットペーパーである。 竹はプラスチックや木材の代替資源として、注目を集める素材だ。最速で成長する植物として […]

人魚のミイラの正体

世の中には、あえてその正体を明かさぬほうが良い事ってある。かつて怪奇現象大好き少年だった私は、長くネス湖のネッシーの存在を信じていた。誰もが一度は見た事があるであろうあの写真によって。 しかし93年に、撮影した医師本人があれはおもちゃの潜水艦に恐竜の模型をくっつけて撮影したイタズラであったと告白。世界に衝撃が走った。私もあのニュースにどれだけ落胆した事か。 先日、岡山県の寺に伝わる「人魚のミイラ」 […]

レモンみたいなパワーストーン

最近、珍しいパワーストーンの存在を知った。その名も「レモンクォーツ」。文字通り果物のレモンのような働きを持つ水晶の一種だ。 この石は水晶に硫黄が混入した為にレモン色に発色しているのが特徴。原石をこするとほんのりと硫黄独特の香りがするらしい。それって、こすれば温泉気分が味わえるという事ではないか。温泉にはリフレッシュ効果があるが、レモンの果実にも精神的な行き詰まりを解消する力がある。生きていれば多少 […]

愛の宝石クンツァイト

2月は「愛」の月である。と、私は勝手に思っている。なぜならヴァレンタインデーがあるから。 愛と言えば、思い出す宝石がある。それは「クンツァイト」。スピリチュアルの世界では無償の愛を象徴する石とされる。また、大きな癒しを与えてくれる石でもある。日々の生活に疲れた、何となくやる気が出ない時なんかも、この石は威力を発揮する。 私がこの石に出会ったのは23歳の時、世界を放浪していた際、インドで知り合った宝 […]

養老院化する平日の温泉

またもや蔓延防止の期間が始まった。市内の飲食店も戻りつつあった客足が再び遠のいたという声を聞く。 私は平日休みの為、どこに行っても空いている。休日は郊外の温泉で一人湯船に浸かり、瞑想する事が多い。昨日は、蔓防期間だし、市内の温泉とて混んでる事はなかろうと厚別区内の某施設を訪れた。利用するのは初めてだったが、駐車場が混んでるのに驚き、施設内の人の多さに驚いた。蔓防などまるでどこ吹く風だ。 さらに輪を […]

愛してる津軽弁

妻が青森県出身というのもあり、個人的に東北弁が大好きで、自分でも方言マニアだと思っている。訛りやアクセントの違いにより外国語のようにも聞こえる言葉もあり、日本に居ながらエキゾチックな気分に浸れる。 青森弁だけでも地域によって差異がある。方言で愛を囁かれたなら私などもうイチコロである。 例えば、「あなたの事がとても好きなので付き合ってください」を津軽弁で表現すると次のようになる。 「おめのこど、たん […]

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