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思想のようなもの

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皐月は青春

古代中国の五行説に従えば、春は「青春」、夏は「朱夏」、秋は「白秋」、冬を「玄冬」と呼ぶ。これは何も四季のみならず、人生にも当てはまる。幼少期は人として芽吹く前の冬だから玄冬。未来に希望を膨らませる青年期は青春。活躍の時期が朱夏。そして人生の実りを楽しむ老年期は白秋となる。 五行説で青は春の色であるところから青春という言葉が生まれたのだが、5月はまさに青春に相応しい。夢や希望に満ちて、活力のみなぎる […]

豊かなアンテナを得るために

自分とは何かを考えた時、それは外の世界と内の世界を統合する存在だと思う。外と内とは自分の中で交流し合っていて、そこから新たな思想や行動が生まれ、世界に変化を生み出す。 外からの働きかけを受け止めるには、身体そのものが健康であるのは言うまでもない。外の世界に真っ先に触れているのは私たちの身体と五感だから。感情、思考、直感、その全てがからだと五感を通じて得た経験により成長していく。それはアンテナなのだ […]

陰陽の心を超える

この世のあらゆるものが、正反対の性質同士で関わりを持ちながら存在している。上と下。天と地。右と左。男と女。光と闇。私たちの心の中にも光と闇がある。どちらかが良いとか悪いという話ではない。どちらも異なる役割を持ちながら、宇宙に必要ゆえ存在している。まるで磁石の極のように。 磁石を真ん中から半分に切ってS極とN極を切り離すと、半分になった磁石からは再びS極とN極が現れる。それはきっと人間の心も同じこと […]

上機嫌こそ最高の衣服

人として生きるのだから、できるだけ最高の衣服を身につけたい。それはあの衣服。 普段何気なく使っている言葉には仏教由来のものが多い。「機嫌」もそうで、古くは戒律の名前だった。「譏嫌」と書き、譏は「そしる」、嫌は「きらう」という意味を持つ。 釈迦の時代、僧侶は修行に専念するため労働は禁止され、お布施に頼らねばならなかった。それゆえ釈迦は、常に僧侶が嫌われず、世間から尊敬される存在となるよう気を遣った。 […]

良寛和尚の金言

好きな人物の一人に良寛和尚がいる。書も達者で、生前優れた作品を数多く残している。あまりに好き過ぎて、若い頃彼の生まれ故郷、新潟を旅した事もあった。 良寛は晩年、大地震に見舞われた。友達が地震でわが子を亡くし、良寛は見舞いの手紙を書いた。 「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候」 災難にあったなら、慌てず騒がずそれを受け入れよ。死ぬ時が […]

100人に好かれる必要はない

人は欲張りな生き物で、いつも完全を目指す。しかし、だからこそ疲れて落ち込むんじゃないか?私も年を重ねてこの頃は、「ほどほど」の持つ良さに気がつき、無理をしない。ポジティブがネガティブを上回ったなら、そこそこ喜ぶべきなのだ。 有名なパレートの法則がある。全ての事象は異なる比が80:20になるというもの。これは人間関係にも当てはまる。100人の人間がいたとして、自分を好意的に捉えてくれる人が80人はい […]

すべてのことは奇跡

人は、普通でない事や、説明できない事、めったに起こらない事が起こった時、「奇跡が起きた」と言う。しかし、本当だろうか?真実をいえば、奇跡とは、自然な事が自然なカタチで、しかも必要に応じて起こる現象なのではないか。生命の誕生や惑星の運行もまた然り。 奇跡は、宇宙の法則に反した滅多にあり得ない事だと多くの人は思うかも知れない。けれど、本当は真逆なのではないか?自然、いや宇宙と言ってもいいだろう。宇宙が […]

クスリはリスク

病気というものについて考えてみると、それは私たちの身体から自然が損なわれた状態といえる。自然の産物にはそれぞれ特有の波長がある。それは一人一人異なるし、健康な時と病気の時でも異なる。 病気の前兆は、まずこの波長が本来のものとズレるところから始まる。波長は周波数と言ってよい。森羅万象は物質に非物質が先行する。目に見えないものに変化が生じてから目に見えるものが変わっていくのだ。 ある臓器が本来の波長か […]

わが師匠・中村天風先生

心の中で密かに師匠と慕っている人物がいる。その人の名は中村天風。彼は元日本軍の軍事スパイであり、戦後、肺病を患いインドの行者のもとでヨガ修行により克服。日本に初めてヨガを伝え、政財界の大物に生き方を説き、日本及び日本人に多大な影響を与えた。 とにかくその壮大な世界観と強靭な精神力、そして意外性あるユーモアのセンスがたまらない。天風先生はずっと憧れであるし、大好きである。 そんな先生に習って、私も日 […]

税金の要らない世界

今年もまた憂鬱な季節がやってきた。確定申告である。数年前から会計ソフトを導入し、自ら書類の作成を試みているが未だ四苦八苦している。 確かに公的施設やサービスの維持については費用がかかるし、税金が存在する理由も理解できるが、それは人類の成長段階で一時的に必要なものに過ぎず、私たちの意識がもっと進化すれば、お金も税金もこの世に必要ないものとなるだろう。 人類が「無限」に意識をフォーカスすれば、そこから […]

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