眠れぬ夜にはアソコを冷やすに限る
季節の変わり目には、「どうも眠れないんです」なんて相談がやたらと多い。
人の身体は、睡眠に入る前は体温を下げるため火照るようにできているのだが、加減がうまくいかないと火照り過ぎで寝付けず、睡眠不良になる。
良質な睡眠をとることができないと、疲れが取れずストレスが溜まり、身体の不調だけでなく心の不調にも繋がってしまう。そこで改善に有効なのが「深部体温を下げる方法」だ。
以前、手のひらには心部体温に関わるAVA血管というのがあり、そこを冷やせば良いとお伝えしたが、実は他にもその血管が多く分布している部位があるのだ。
それがどこかと言えば、頬と足の裏である。全身が毛に覆われた動物でもこれらの部位に毛がないのは心部体温を調節する為だったのだ。
冷やす基本は10度位で10分程度。 冷やし過ぎは良くない。タオル巻いた冷水入りペットボトルを足裏に当ててみなされ、魔法みたいに良く眠れるはずだ。
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