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幸せ

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幸せになる心のコツ

思うに、人間は不幸せの原因を「不足」に求めたがる。今、充分なお金をもっていなかったなら、「もし、百万円あったら幸せになれるのに」と思う。 車がない人は、「自分は車を持ってないから不幸せなんだ。きっと車を持てば幸せになれるのに」と思う。彼女がいない人は、「彼女ができたら幸せになれる」と思う。 ある人は、「今は借家だけど、マイホームが手に入ったら幸せになれる」と思っている。  しかし、常に今自分に不足 […]

幸せなセックスとは?

思うに、幸せな結婚においてセックスの相性はとても重要だ。だが、ここで言うセックスの相性とは何を指すのか? それは、気の相性である。気とはエネルギーだ。エネルギーであるからには自分や相手に影響を与える。 元気な人と一緒にいると、自分も元気になる。これは相手からエネルギーをもらっているのだ。逆に元気のない人といれば、自分も疲れたりする。エネルギーを相手に吸い取られているのだ。 気が合う相手とは、セック […]

宇宙の願いとは?

ふと、宇宙は「ある願い」を持っているのではないか?と思うことがある。 それは、「幸せになりたい」という願いではないか。 しかし、肉体を持たない宇宙は、その願いを、肉体を持つ人類に託すことにした。それゆえ、私たちは幸せになる義務があり、責任がある。 私たちが幸せに満たされ、喜びに溢れている時、生命は宇宙と調和している。幸せになること。喜びに溢れること。それらは皆、宇宙の願いだ。なぜなら喜びこそがこの […]

二極化の時代にチャレンジのすすめ

これからの時代、人々の「生き方」は二極化の方向性を辿るだろう。古い価値観にしがみつくのか?新しい未来を自分で創造していくのか? 例えば、良い事が起きて喜ぶのは当たり前だが、幸せに生きる人は苦しい時の捉え方が違う。困難が起きても、「この程度で済んで良かった」とか、「気づけて良かった」とプラスに捉える。そうした感性を養うにはどうすれば良いか?それは、チャレンジする事。 チャレンジを続けると、必ずある事 […]

ヘビ花火よ、どこへ?

夏の風物詩といえば「花火」だが、最近手に入れたくて仕方がない花火がある。その名は「ヘビ花火」。 昭和生まれの人ならご存知だろう、直径1cm前後の円筒形の星に着火すると、ニョロニョロとヘビのような黒色の燃えカスが伸びて、うんこがトグロ巻いたような形状で終了する超個性的な花火で、別名「蛇玉」とも言う。 子供の頃、私はこのヘビ花火が大好きだった。花火と言うにはあまりに地味で華のない存在感と独特な火薬の匂 […]

上機嫌こそ最高の衣服

人として生きるのだから、できるだけ最高の衣服を身につけたい。それはあの衣服。 普段何気なく使っている言葉には仏教由来のものが多い。「機嫌」もそうで、古くは戒律の名前だった。「譏嫌」と書き、譏は「そしる」、嫌は「きらう」という意味を持つ。 釈迦の時代、僧侶は修行に専念するため労働は禁止され、お布施に頼らねばならなかった。それゆえ釈迦は、常に僧侶が嫌われず、世間から尊敬される存在となるよう気を遣った。 […]

気の世界に遊ぶ

この頃、つくづく人間の存在は「気」が土台だなと感じている。自らの気分が自分及び周囲に影響を与えている事を実感するのだ。例えば、こんな実験でそれを体感できる。 協力者を見つけて相手の腕に触れ、次の3パターンの触れ方をしてどのように感じるか相手にそれぞれ訊ねてみる。 ①ただ相手を触れているという意識で触れる。 ②相手の幸せを願う意識で触れる。 ③相手の幸せを願いながら触れ、力みを抜く。 この差は歴然。 […]

残りひと月半を懸命に生きる

ある人気占い師の話だが、今年10月から12月31日までの間に起きる出来事は、良くも悪くも、個人でも組織でも、そして世界にとっても、来年一年間の行方を占う重要な期間になるとの事。 つまりは、2021年の予告編になるのだ。なので、この時期に忙しい人は来年も忙しくなり、この時期に良い事があった人は来年もその流れに乗って良い事の多い一年になる。 ちなみに先の大統領選だが、カリフォルニア州では、トランプ票9 […]

幸せの青い鳥

幸せはいつも落差から生まれる。一個の塩むすびが旨いのは長く空腹が続いたから。今が退屈なのは長く満たされ続けたから。 氷に浸けた手でぬるま湯に触れれば熱湯に感じ、熱湯に浸けた手でぬるま湯に触れれば冷水に感じる、それが人間。 幸せになる程簡単なことはない。長く眠るのを禁じられた後、眠るのを許されれば良い。逆に不幸せになろうと思うなら好きな人とかた時も離れずいつも一緒にいれば良い。 心はいつも今ないもの […]