野菜と果物を生で食べる

食べることは体を疲れさせる行為とも言える。それは胃腸や肝臓など消化器官に負担をかけるから。消化器官はかなりの活動エネルギーを必要とするのだ。ゆえに食べている最中より食べた後のほうが疲れる。

一説によれば、3度の食事はフルマラソンに匹敵するカロリーを消費するらしい。毎日フルマラソンを走れば、それは疲れるに違いない。

ではその負担をどうすれば減らせるか。一つの答えとして「果物と生野菜中心の食生活」がある。

生の食べ物には酵素が含まれている。生の食べ物を食べれば酵素を補うことになり、胃腸は重労働から解放され、体があまり疲れなくなる。

身軽になり、動くのが億劫でなくなる。イライラしなくなり、食後も眠くならずスムーズに仕事に移る事ができ、心の不調の原因となるストレスを減らすことに繋がる。太ってる人は痩せる。

そうした食生活に切り替えて、なんと2カ月で20㎏も減量した人を知っている。その人はさらに便通が良くなり、朝スッキリ起きられ、肌がツヤツヤし、心まで楽になって、心配や不安を感じなくなり、全身にエネルギーが満ちてくるようになり、そして最終的にはウツから抜け出した。

私たちは食べ物からできている。食べ物を変えると自分が変わる。

⭐️ ローフードを気軽にはじめてみようと思ったら、サプリを活用する手もある。毎回、生の食材を調達し調理するのが難しい人は試してみても良いのではないかな。代謝が落ちて体重が増えはじめてきたら、それは酵素不足の可能性あり。色々なメーカーが類似の製品を出してはいるが、ユーザーレビューが高評価で、RAWFOODが5食とBE-MAX2012が1本ついてこのお値段はお得なのでは。