情報の洪水である今の時代に必要な3つのこと

今、私たちは間違いなく激動の時代を生きている。そして、情報戦という名の最前線において絶えず何が正しいかを見極め進んでいかねばならない。

その為には何が必要か？私は次の3つだと考える。

①柔らかな思考

②思いの浄化

③松果体の健全化

私たちの思考は、「〜すべき」とか、「〜ねばならない」が大好きで、私たちは無意識のうちに守備体制を敷き、新しい視点を閉ざす。それは頭を緊張させ、柔軟な発想の妨げとなり、そこから不安や疑いの感情が湧き起こり、思いがマイナスの想念に傾き、心がフラットな場所から遠ざかってしまう。そうした心の状態は、脳内器官の一つである松果体を硬くし、正常な働きを妨げる。

この松果体は、「第３の目」とも言われ、物事の背後にある見えないものを見たり、宇宙や神と呼ばれる存在と繋がる能力と深く関わっている。多くの現代人が囚われや執着を抱えたり、自分が本当はどうしたいのかに気づく力や、認める力が鈍く弱くなっているのも松果体の退化が大きく影響している。

おまけに食品添加物、化学物質、電磁波など、世に氾濫する様々なものが松果体に影響する。情報の洪水を無事泳ぎ渡り、真に必要な正しい情報を得るためには、先に挙げた３つを意識し、自分の使命を自覚して生きることだ。

⭐️ この本の著者・松久正先生は知る人ぞ知る外科医である。しかし、外科医でありながら、スピリチュアルな世界への造詣も深く、そうした世界をも統合して人間の存在と向き合われている。まずは自分の中にある重要な松果体についてじっくりと学んでみよう！奇跡は必ず起こる！