ビジネスにおける棚からぼた餅
生きていると棚からぼた餅という状況はある。しかし、ビジネスにおいてはどうか?
あるとも言え、そして、ないとも言える。正解とも言えるし、間違いとも言える。もし、経営者や優秀な営業マンならきっと棚からぼた餅はあると考えるだろう。
しかし、それは棚の上のぼた餅を眺めながら、「あぁ~美味そうだなぁ、自分の所に落ちてこないかなぁ」と、餅が落ちてくるのを待つ事ではない。経営者や優秀な営業マンなら、棚を揺らしてぼた餅を落とすか、あるいはぼた餅がのっかる棚を沢山こさえるのだ。
ビジネス的に言うなら、ぼた餅はお客様であり、売上であり、利益だ。そして棚をこさえる行為は、ビジネスを仕掛ける事に通じる。それゆえ、経営者や優秀な営業マンの仕事は棚からぼた餅の「棚」をこさえるものなのだ。
だからこそ「棚からぼた餅」はある。しかもその棚は、自分から意識的に創造するのだ。これは人生全般にも言える。
みんなで愉快に棚をこさえよう。きっと明日は、空からぼた餅の雨が降る。
⭐️ 今年のお彼岸は、おはぎが大好きだったあの方にこのキャンドルを贈ろう。食べることは叶わぬけれど、天国のあの人はきっと喜んでくれる。ほのかな灯りが導く冥土への階段。手を合わせればきっと聞こえてくる、あの人の「ごちそうさま」の声。
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