不安の時代を平気で淡々と生きる
先月の米国における国会議事堂乱入騒ぎからひと月経った。大統領権限はトランプからバイデンへ引き継がれ何事もなかったかのように世界は動いている。
ディープステート=影の政府の目に見えるカタチでの転覆はなかった。ネット上でリツイートされ拡散された一部エリートの企てへの指摘は、十把一絡げに陰謀論と片付けられ、メディアはコロナ禍の不安を喧伝したまま日々は過ぎていく。
私はふと、歌人・正岡子規のある言葉を思い出した。晩年、激しい痛みを伴う難病に見舞われた子規はこう言い残した。
「悟りとは、平気で死ぬことではなく、平気で生きることである」
重い病を得て辿り着いた深い言葉。死を恐れぬ事は悪い事ではない、しかし死や不安に焦点を合わせるのではなく、生を真摯に見つめる事で魂は眩い光を放つ。
平気で生きるとは、淡々と生きる事であり、魂が望んでやまない生き方なのだ。世界の動きも大切だが自分の周囲の出来事もそれ以上に大切。子規の言葉を心に刻んだ。
⭐️ 私は子規の心の中にブッダの思想を見た。あらゆる煩悩も背後には「心の乱れ」がある。現代は、過去のどの時代よりも、人が不安に怯え、心乱される時代。楽に平気で生きるための答えは、ブッダの思想にあった!本書を読了したあなたは、悩みが消え、淡々とした味わいで今日を生きる!
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