運の悪い人の作法

思うに、運の悪い人に限って、何も意識せずに悪い作法をくり返し、ますますエネルギー状態を悪くしている場合が多い。たとえば、最近では通勤電車の中でお化粧を直したり、おにぎりやパンを食べたり、道ばたやコンビニエンスストアの店先に座り込んだりと、公共の場でのマナーというものが、すっかり忘れられているように感じる事が多い。

これは大変残念な事である。なぜなら、こうした行為で運気を下げている人が、本当に多いからだ。昔は、公衆の面前での振舞いには親のしつけが表れると言われたものだ。

親は子どもに「みっともないことをするんじゃないよ！」といって、厳しくしつけた。「みっともないこと」とは、「見とうもない」、つまり「見たくもない」という事。

見たくもない事をしている人というのは、周囲の人からの反感を買う。見たくもない事を見せられているのだから不快に思って当然である。つまり、不快感を抱いた周囲の人によるマイナスエネルギーを、それこそシャワーのように浴びているようなものなのだ。これでは運が良くなりようもない。みっともない事は運気を下げるのだ。

その反対に、その人が入ってきた瞬間から皆が明るくなり、笑顔になるようなら、その人はプラスのエネルギーを発し、同時にプラスのエネルギーも集めているといえる。

みっともない事できるだけせずに、プラスのエネルギーを集められる人になる事こそ重要なのだ。

⭐️ 運の悪い人には無理に近づくべきではないと思う。そして魔からは遠ざかるべきだ。古来、アメリカインディアンに伝わる最強の魔除け用パワーストーンがある。その名も「モリオン黒水晶」。スーパーセブンのペンダントトップで魔除け・幸運・恋愛・家庭円満に効果あり。身につければプラスのエネルギーが倍増する！