図書館とダニ被害
最近、本を読む人が少なくなって、それに伴い図書館の利用者も減っていると聞いた。それによって何が増えるか?
なんと、本につくダニが増えるそうなのだ。考えてみるとわかるが、たとえば家はそこに住む人がいるうちは錆びたり、劣化いくことを防ぐが、人が住まなくなるととたんに朽ち始める。
図書館も家同様に使用者がいるからこそ良い状態に保たれるわけで、使用者がいなければ当然、本にダニが湧き、ページ捲ればダニが出現。人の手につき、痒みは起こる。さらに手のみならず、被害は衣服、小物にまで及び、部屋中ダニだらけになる事も予想されよう。
ちなみに本につく虫には、おもに「チャタテムシ」「シミ」「シバンムシ」という3種類がいる。これらはアレルギーの原因になったり、さらに多くのダニを引き寄せる原因になったりするらしい。
図書館の利用者が減るにしたがい、今後益々、本がダニの巣窟となるのは間違いない。最近は図書館でも電子書籍の貸し出しが始まったと聞くがデジタル化の傾向はさらに加速するだろう。
私自身、自室は本だらけ。ダニ被害の話を聞いてからちょっと恐ろしくて古い本を手に取れずにいる。雪が解けて暖かくなったら、まず初めにやる事は窓を開け放って本の虫干しすることに決めている。
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