チョコホーリックの悲劇
全世界のチョコ好きにとって、見逃すことのできない調査報告に出会った。これはチョコホーリックを震撼させるだろう。かくいう私もそのうちの一人。
コンシューマー・リポートに掲載された研究で28種類のチョコについて、重金属の含有量を調査したところ、全てのチョコにカドミウムと鉛が見つかったというのだ、ちなみに金属含有量が最も高いレベルは、Trader JoeとHersheyの製品だった。
どちらの重金属も原材料のカカオ豆に含まれている。ゆえにダークチョコレートのほうがミルクチョコレートよりも重金属含有レベルが高い。
確かに重金属は、一部の果物や野菜から見つかる事はある。しかし同誌が調べたダークチョコのうち23種については、一日28g食べると安全圏の上限を超えるという。カカオ豆が多ければ、ポリフェノールのみならず重金属だって多いのだ。
重金属を摂取した児童には、知能指数の低下、問題行動、ADHDや自閉症の発現可能性の上昇、妊婦は流産や死産に繋がるほか、生まれてくる子に先天異常が生じる場合がある。
先日のヴァレンタイン、女性クライアントの皆様から頂いたチョコをチョコフリークの私はタガが外れたように一気喰いしてしまった。翌日から歯痛の嵐。味噌汁のみの断食と重曹による歯磨きで数日後は落ち着いたが、白砂糖のみならず重金属の作用も少なからずあるのでは、と思った。フリークだからこそ、摂取はたまににせねば。
⭐️ あなたはこの世に、食べないよりは食べたほうが良いチョコレートがあるのをご存じだろうか?合成添加物を含まぬオーガニックであるのはもちろんのこと。世界に名だたるスーパーフードをその原料に使用している。チョコでありながらも低GI値。これならば重金属含有の有無もチェック済みではあるまいか?と思わせるプレミアムチョコレート。一食してみて感想を述べたいと思う。
価格:4,104円 |
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