澄んだ気と澱んだ気

目に見えないが、気はある。例えば、滝や湧き水が湧いている場所は清々しさがある。滝はしぶきが上がるし、湧き水は引力に逆らって出ているものだから、相当にパワーがあるのだ。こんな場所は澄んで勢いのある気が充満している。

逆に病気で寝込んでいる時など、体調が悪い時には目や耳に入る嫌な情報が気になって仕方ない場合がある。こんな時は否定的な事が入りやすく気が澱み、影響を受けるのだ。

「魔がさす」のはこんな時だ。世間では、なぜあんなに良い人が愚かな事をしたのだろうと思われる事件が起こったりするが、これもやはり気を抜いた瞬間、魔が入り込んで、悪事を起こしてしうのだ。

否定的な事や嫌な事が入ってきたら注意が必要。常に自分の気を澄んで勢いのあるものに転換していく意識が大切だ。

笑い、感謝、喜び、祈り、こうしたものからは良い気が出る。良い気を発すると、自分も周囲も明るく元気になる。

しかしながら、残念な事に現代社会はメディアのニュースに現れているような否定的な情報に溢れている。ならば、悪い情報は遮断し、自分から進んで良い気を発して行こうではないか。

＊トップ画は四国銀行ホームページより拝借

https://www.shikokubank.co.jp/room/2021/07/ryuonotaki.html

⭐️ この本のスゴいところは、何と3大気功カードが付録として付いているところ。持つだけでスゴい気が出るらしい。高血圧、便秘、腰痛、ひざ痛、不眠に著効ありとのこと。2週間で0.5の視力が1.2になったという報告も！近視、老眼、かすみ目、疲れ目も改善！果たしてそれが真実かどうかは、あなた自身でお試しあれ！