秋分の日にする事
年二回、春分の日と秋分の日には必ず行うことがある。それは日の出に拝むこと。
一年365日ある中で、この二日は特別な意味がある。昼夜の長さが同じになるのと、太陽が真東から昇るのだ。
エネルギー的に言えば陰陽のバランスが取れた状態と言え、物事をリセットするのに適している。
古人もそれは知っていた。メキシコのマヤ遺跡チチェン・イッツア神殿ではこの日、神殿に蛇頭が現れ、蛇神の羽が神殿を光で縁取る。
実は家の近所にこの神殿によく似た建造物があり、私はそれを密かに「子チチェン神殿」と呼び、年二回の太陽礼拝をここで行っている。蛇こそ現れないが爬虫類顔した早朝ランナーにはよく出くわすため、私の中では彼を蛇神だと思ってる。
お彼岸が秋分を中日に設定されているのも霊界の扉が開くと考えるから。レジャーも良いが、せめてこの日はご先祖様に思いを馳せ天体の力を心静かに感じる一日としたい。
⭐️ インドに古くから伝わる太陽礼拝のマニュアルがなんとTシャツにプリントされた。これを見れば手順は一目瞭然。しかもファッショナブル!裏表にまたがったポーズイラストが美しい。あなたも太陽の下でこれ着て礼拝しませんか?