情報戦争に黒幕あり
- 2022.04.10
- 出来事
- Bellingcat, ロシア, 情報
連日のようにロシアによる劣悪な攻撃やウクライナの惨状がメディアによって報道されている。日本でもロシアを批判する人は多く、YouTubeでは在日ロシア人がユーチューバーとなっているチャンネルが日本人からの誹謗中傷で閉鎖あるいは更新休止に追い込まれるケースもあるという。
普通にテレビ新聞だけを情報源としていたなら、それも仕方ない事なのかも知れない。多くのメディアは欧米からの情報ソースをそのまま日本語に訳して報道するだけなのだから。どうしても欧米諸国のフィルターを通しての認識に偏ってしまう。
しかし、本当に悪いのはロシアだけなのか?私は大いに疑問に思う。けど、誤解しないで頂きたい。私は特別ロシアの肩を持っているわけではない。事態を冷静、かつ公平に俯瞰して見る必要があるのではないかと思うのだ。
あなたは、ウクライナ問題のスクープを出す「謎の報道機関」をご存知だろうか?その名を「Bellingcat」と呼ぶ。表向きは民間の調査報道グループとされるが、SNSの情報から国際的な事件の謎を暴く手法で世界を驚かせている。しかし、この存在の裏には怪しい香りがプンプンだ。Bellingcatは世界的な世論を誘導するスクープをぶち上げるが、その情報の解析がどう見ても素人の域を超えている。
これは完全にロシアの情報操作・暴露をする目的でイギリスの国家機関が外に作ったダミー団体に違いない。ロシアとの冷戦構造を作り、第3次世界大戦を煽るような情報だけを意図的に出し、イギリスに都合の悪い情報は一切出さない。
現在は完全に情報戦争、フェイクニュース合戦の真っ只中なのだ。私たち民衆は騙されてはいけない。
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