みそ汁は本当に不味いのか?
先日、論破王として有名なひろゆき氏が「みそ汁は不味い」という主張をし物議をかもした。塩辛いだけで、他の世界の有名スープほど知られていないというのがその理由。
何をどう感じ、どう評価するかは個人の自由。それを踏まえた上で思うのは、彼にはみそ汁と結びつく良い記憶がないのではないか?
味覚には5種類ある。甘味・塩味・酸味・苦味・旨味。子供の味覚は単純でビールは苦いと感じる。誰もが初めて飲んだ時には吐き出しただろう。しかし大人になるにつれ味覚が複雑になり、やがてビールが旨くなる。多くの人が若き日、友とジョッキを酌み交わし、語らいながら楽しくビールを飲んだ事だろう。
脳には記憶と刺激をセットにする仕組みがある。ビールをイメージすると楽しい思い出が脳内に浮かび快感ホルモンが出る。そしてそれを分泌させた飲食物を美味しいと感じる。これが大人の味覚なのだ。
私にとってみそ汁は、温かな食卓、家族の笑顔、母の愛…、これらの記憶がセットになっている。だからこそ旨い。
⭐️ 正真正銘、本物の味噌で作ったみそ汁を食べてみると、美味い・不味いを越えて日本人の先達が長い年月かけて作り上げてきた知恵の結晶であることがわかる。みそ汁を否定するなど持ってのほか。このコロナ禍においてこれを食さぬ手はない。
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