アメリカ崩壊
30年前、まさかのソ連崩壊が起こった。西側の報道機関は社会主義が負けて資本主義が勝利したと報じた。だが、果たしてそうだろうか?アメリカ崩壊だって近いのではないか?
現在、アメリカの富裕層と貧困層は完全に分断されている。富裕層は自分達の税金が貧困層に使われるのを拒み、貧困層に税金を使わない仕組みとして新しく独立をし始めている。国からの独立ではなく、州の行政区分である郡からの独立という意味だが。
これは、富裕層が集まって独自の町を合法的に作った形になる。これらの町では富裕層を対象とした減税政策を実施し、貧困層への社会保障を次々に打ち切っている。しかも公共の業務は公務員から民間委託に変更され、殆ど公務員がいない状態。今、これが全米各地に広がっている。
資本主義とて正解ではない。スティーヴィー・ワンダーがアメリカを捨てガーナに移住を計画しているのは以前お伝えした通り。かつてのビッグアップルアメリカは完全に牽引力を失っている。
⭐️ バイデン新大統領の誕生と世界中を巻き込んだ新型コロナパニックが同時に起こったのにはわけがある。世界経済が壊滅する中、暴動が激化し、内戦に突入。あの大国アメリカがついに国家破綻する日は近い?陰謀論者ベンジャミン・フルフォードが、アフターコロナの世界で起きる「新たな陰謀」について読み解く。当たるも八卦、あたらぬも八卦。読み物として読むには興味深い本書、これから世界はどこに向かう?
バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか? 日本人が知るべきアメリカ崩壊の真実 新品価格 |
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