言葉の危うさ
人は話せば分かるというが本当だろうか?逆に言葉ほど誤解を生み出すものもないのではないか?
言葉には3つの意味が混ざり合って存在する。言葉本来の意味。話す側の主観的な意味。それを聞く側の主観的な意味。
人間同士の会話はこれらの要素が複雑に絡まりながら進んでいく。結果、話せば話すほど誤解が生じてこじれる場合も少なくない。
例えば「カサナイヨ」と言われて、傘がないのか、貸さないのかは、状況と話す相手の意図を考えて判断しなければ間違いも起こる。
SNSは言葉が主体のやりとりゆえ、そうした誤解がこの地球上で日々何億回と発生していると思われる。
私も少し前、あるサイトで投稿した発言にこちらの意図も理解せず頭ごなしに批判してきた人がいて、その後交流を終了させて頂いた。
誰でも言葉の奥に感情を持つ。言葉で人を活かしも殺しもできる。その事をいつも忘れずできるだけ愛を持って発したい。
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