取捨選択すべきは情報

現代は沢山の情報に溢れている。しかしそれらの情報は取捨選択すべき、と思う。情報には様々な形があり、中には自分でどうにもできない情報というのもある。それをいくら情報として入れたとしても、無力感ばかり広がっていく。

例えば、世界ではいつもどこかで戦争が起こっている。だがそれをずーっと見ていると、私たちができる事は何もない気がして無気力感でいっぱいになる。人は見ているものに必ず影響を受けるから、影響を受けたその対象が私たちに何もできないものであればあるほど、無気力感は増えていくばかりで何もプラスにならない。

現実を生きている限り、意識を注ぐべきは、私たちができる範疇のものになる。そしてそれを行うことにより私たち自身が少しでも良い方向に進むもの、そこに多くの意識を注ぎたい。なぜなら肉体時間は有限だから。その持ち時間の中で自分にプラスになるもの、自分と関わってくれる人達のプラスになるものを、日々いかに積み上げていくかが大切。

でも、ロシアの戦争については友人が暮らす国だから気になるけどね。

⭐️ 削ぎ落として、捨てた先にあるものこそ、本当に必要な情報である。そこに現在進行中の「ロシア・ウクライナ戦争」があるのなら徹底的に調べてみるのも良し。そして、わかった事実に対して自分が何ができるか考えるのもまた良し！本当に価値ある情報というのは、何らかのアクションをもたらすものである！