閉館ギリギリのバンクシー展
昨日、仕事が終わってから妻と待ち合わせして話題のバンクシー展に行ってきた。バンクシーはイギリスを拠点に活動する覆面アーティストだ。世界中のストリートや壁に政治性あるメッセージを含んだ作品を残す。
しかし仕事が立て込んでしまい、入場したのは閉館30分前。会場は以前劇団四季の公演で使われた劇場ゆえ思いのほか大きく、展示作品の数もかなりの量。しかも作品は一般的なアートに比べ、ただ眺めるだけでなく知識を用いて読み解いていく必要がある為、本来なら音声解説を利用するのがベター。
でも、せっかく来たんだから入っちゃえと観覧敢行。館内スタッフに「閉館迄には観終わって下さい」と釘を刺されたあげく別なスタッフが私たちの後をつけながら何度も「あと○分で閉館です」とカウントダウンされる始末。落ち着かない事この上ない。でも内容と見応えがあり、展示そのものは良かった。
これからバンクシー展に行こうと考えているあなたに一つアドバイス。観覧時間はたっぷりとって臨む事!
⭐️ バンクシーのアートの特徴はズバリ「複製」にある。それはかつてアンディー・ウォーホールがシルクスクリーンという技法によってポップアートの世界に躍り出て時代の寵児となったように。バンクシーもステンシルという技法を用いて、都市のストリートや壁をキャンバスに見立て、作品がより大衆に受け入れらることを狙っている。しかし、ウォーホールとの違いは、そこに政治に対する強烈な風刺が盛り込まれていること。このパネルはおしゃれである。これを家のリビングに飾れば、時間を気にせずいつまでも眺めながら、バンクシーの思想に浸ることができる。
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価格:3,680円 |
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