元旦に大ケガ

心新たな希望に燃える元旦である。新年恒例、実家の母を囲んでの新年会が行われた。コロナ禍でもあり、参加者は母と私達6人の息子のみ。それぞれの家庭の妻子には家でのんびり寛いでもらう事にした。

今までは子供達全員参加のかくし芸大会があり、お年玉に加えて大人達から投げ銭が飛んだものだが、ここ二年は中止となっている。

私も昼から酒を飲みながら弟達と談笑し、出来上がってしまっていた。その時、ふと忘れ物に気づき、二階のリビングから一階の仕事場に向かおうと階段を降りかけた瞬間、あり得ない転び方をして、右膝が無理な角度で内側に折れ曲がった。

痛みに思わず大声を上げたものの誰も助けに来てくれる気配はない。数分間倒れたまま痛みが引くのを待った。

暫くして落ち着いたので再び席へ戻り飲み直したのがまずかったのだろう、帰宅して就寝後、激烈な痛みに目が覚めた。

ちなみにトプ画は妻の作った「知恵の木おせち」。元旦の朝、これを食べた時には、午後ケガをするなんて思ってもいなかった。

 ⭐️ 人生、いつどこでアクシデントに見舞われるかなんてわからない。だからこその救急セット。備えあれば憂いなし。私も自宅にこれがあって救われました！大変化の今の時代、一家に一つ、必須アイテムです！