初詣、おみくじは当たるよ

妻と娘と連れ立って初詣に行った。まずは氏神様である西岡八幡宮。そして、天照をお祀りしている北海道神宮へ。昨年一年を無事に過ごさせて頂いたお礼と新年のご挨拶、自宅の神棚用のお札を求める為に。

昨日傷めた右膝は上手く曲がらず、足を着けば痛むが包帯とサポーターでガッチリ固定し、ゆっくり踏み出せば歩く事はできた。娘が気遣ってくれ、手を貸してくれたのが嬉しかった。でも何だか介護されているような気がしないでもない。

神宮でおみくじを引くと「末吉」。小舟が荒らしに遭うように思いがけず災難に見舞われる暗示あり、気をつけて進めとの一文に納得。おみくじはなかなか侮れない。毎年引けば大抵、成る程と思うメッセージが書かれている。今年は飛躍の年というよりはコツコツと小幅で用心深く進むべき年なのだろう。

ちなみに娘は昨年に続き「大吉」を引いた。努力の甲斐あって希望していた大学に合格。充実したキャンパスライフを送っている。妻は現在、西洋占星術に凝っており、もうおみくじには頼らないとの事。ちなみにトプ画は足を引きずりながら境内へと進む私と介護する娘。

 ⭐️ 何やら、運の良し悪しには科学的法則があるらしい。科学的法則であるからには、誰にでも応用が可能で一定の望むべき結果が得られるということである。ケガをした私も、早速本書を思い出し、再び読み直してみようと思ったところである。