憧れの古代都市テオティワカン

早くタイムマシンが現実にならないかなと期待している。もし可能になったら最初に行く場所はすでに決めている。それはメキシコにある古代都市テオティワカン。

日本の弥生時代にあたる紀元前2世紀から6世紀頃まで繁栄した。一説には最盛期の人口は20万人。以後これに匹敵する大都市は15世紀まで現れていない。なのに一体誰が作ったのか？どんな民族が住んでいたのか？なぜ滅亡したのか？全く解明されていない。謎が多いのだ。

巨大な太陽のピラミッドがあり、中にもう1つ小さなピラミッドが隠されている。高さは65m、頂上までの階段は248段もある。ピラミッド頂上には、かつて神殿が立っていた。年に春分と秋分の日の2回、太陽がピラミッドの真上に来て真正面に沈むように設計されており、近くに月のピラミッドもある。天文的知識がフル活用されており、当時の文明の高さが伺える。

タイムマシンが実用化になったなら、この頂上からドローンを飛ばして真っ先に映像をYouTubeにあげたいと思っている。

 ⭐️ やはりこの手の遺跡ものは映像で観るに限りますな。知れば知るほど不思議な文明。ある意味、古代人たちは私たち現代人よりも高い精神性と深い思想を有していたのではあるまいか、そんな気にさせられます。本DVDは、あの天下のナショナルジオグラフィック様から出ている製品ゆえ、内容が一級品であるのはいうまでもありません！