久しぶりに憤る私
悲しいニュースを耳にした。外国人技能実習生を受け入れている事業所に労働基準監督署が一斉調査を行ったところ、その内7割で違法な行為を確認したとの事。
全国8124の事業所のうち、5752の事業所、全体の70.8%で違反行為があった。危険行為や時間外労働、給料の未払いなどのオンパレード。酷いケースだと最低賃金の半分以下の時給400円で働かせる事業所もあったとか。まるで奴隷扱いではないか。
つい先日も名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが収容先で看守に酷い扱いを受け死亡した事件が問題になったばかりだ。
西洋人に弱く、アジアの同胞には威張り散らす気質は昔からあったが、ここにきて日本人の精神が確実に劣化してきているのではないか。八紘一宇の精神はどこに消え去ってしまったのだろう?
私は国粋主義者ではないが、日本には世界をリードし、人類を調和に導く役割があると信じている。ところが政治を見ても、社会情勢を見ても、この体たらくは何なんだ!久しぶりに腹が立っている。立ち過ぎて400字を92文字も超過してしまった。
⭐️ なぜこの世に奴隷労働が生まれるのか?この本を一読すれば理由が理解できる。技能実習生の借金がどのようにして発生するのかも。著者の丁寧な現地取材がその裏側を描き出す。日本の移民政策の欺瞞に憤慨する読者も多いはず!人類の心の根底に巣食う差別意識がなくならない限り、地球から悲劇はなくならない!
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