アーシングで大地と繋がる
地球のエネルギーと繋がるグラウンディングを日課にしている人は多い。かく言う私もその一人。
大地と繋がりエネルギーを受け取る。続けると心身がぶれなくなる。しかし、多くの人は室内で行う。可能ならやはり外で行うのが良い。素足で直接大地に触れる「アーシング」は、より強くエネルギーを感じられる。
地面には、自然が宿すエネルギーの源がある。木々が大地に根ざすように、人間にとっても地面は、日光、空気、 水、食物と同じ位大切なものだ。
地球上に生命が誕生した時から、全ての生物は地球と電気的に繋がっている。それが人工物に囲まれ出したのは最近の話。高層住宅、電化製品、TV、パソコン、携帯電話など、電磁波の中で生活し帯電する人類。ところがアーシングすると身体の余分な電気が地面に放電され、大地からクリーンなエネルギーを受け取る事ができる。
裸足になろう。素肌になろう。そして大地に触れよう。土と触れ合えば生命エネルギーが循環を始める。雪が降るまでの間、アーシングの日々は続く。
⭐️ つまり、人の体はひとつの電気システムであり、常に体内で発電が行われており、そのエネルギーによって生命活動は支えられている。しかし、現代人は自らのその誤った生活により、多大な体調不良を引き起こす。不眠、頭痛、関節痛、病気、ケガ、痛み、疲れ、ストレス、不安、早すぎる老化等々。 その最大の理由の一つが、足が地面から離れて電気的なバランスが崩れてしまったからだとしたならどうだろう?不定愁訴に悩むあなたにとって本書は最高の福音書となるかもしれない!
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