ウィキペディアの怪

ネットを利用している身で言うのも何なのだが、ネット情報は、かなり意図的に管理されていると思う。検索エンジンにキーワードを入れて検索をかければ関連するページがズラリ表示されるわけだが、その際、トップページに表示される事はかなりの意味を持つ。ショッピングサイトならそユーザーに商品が購入されて利益に繋がるし、思想・哲学に関するサイトなら大衆を洗脳しやすくなる。

多くの検索の結果、最も頻繁にトップ表示されるサイトが何かと言えば、それはウィキペディアである！建前上、ボランティアにより運営されている個人サイトとされるが、どうみても個人であのような膨大な情報量を扱えるとは考え難い。では、誰がなぜ、どんな目的で運営しているのか？

そこに他国の軍産系統の情報機関との関わりがあるのは間違いない。世界の頭脳はインターネットによって管理されている。便利さを享受しながらも、私はあの有名な言葉を思い出す。

「タダほど怖いものはない」

 ⭐️ 時代はすでに超監視社会に突入している。電子メール、電話、インターネットにスマホ。その全てが容易に監視されている現代。無線LAN、Wi-Fi、家電への侵入を防ぐための技術が必要！著者のアイデアはサイバー空間でプライバシーを守るための究極のサバイバルマニュアルとして使える！