薬について考える
薬という字は草かんむりに楽と書く。草かんむりは植物を表す。薬草を乾燥させ細かく刻んだものを煎じて服用し身体が楽になることからこの字が当てられた。
しかし現代は、薬本来の意味からは程遠いものが薬としてまかり通っている。そもそも薬草からつくられていない。
何からつくられるのか?それは、石油である。
今はバイオテクノロジーにより、錠剤からカプセル、塗り薬から注射薬など、ありとあらゆる薬が石油からつくられ、化学薬品と呼ばれる。
中には発癌性があることで知られるベンゼンが原料のものもある。ベンゼンはガソリンにも添加剤として含まれるほか、プラスチックや合成繊維、合成ゴム、染料などの原料としても使用されている。このような化学薬品を長期服用すれば肝心の免疫力や自然治癒力だって低下するのは容易に想像できる。
しかも驚くのは世界人口の僅か2%の日本が世界の薬消費量、米国に次いで2位という事実。何かがおかしい。
⭐️ 知れば知るほど恐ろしい化学薬品の裏側。製薬会社も政府も真の国民の味方ではない?厚生労働省は果たして本当に国民の健康を考えているのか?国民の健康に寄与するはずのワクチンで死亡者や被害者が出るのはなぜなのか?作家で発明家の坂の上零が薬品業界の闇に切り込みます!
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