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宇宙戦争は始まっている⑥〜旗に隠されたルーツ

宇宙戦争は始まっている⑥〜旗に隠されたルーツ

元号が「平成」から」「令和」へと変わり、5年が経過しようとしている。「平成」はその元号の裏に「内平らにして外成る」というのは、精神性だけを重んじるのではなく、物質世界から発せられる物質エネルギーを精神性に融合し、それを調和させて次の世代に移すという言霊の働きがあった。

続く「令和」では「令」は「美しい」という意味、「和」は「うららか」という意味をもつ。美しくうららかでありながらも、一人ひとりが大事にされる、一人ひとりが自由にものが言える、そういう時代を創っていきたい、という願いが込められている。

さらには「令」は「霊」と音が同じであることから、霊的事象が公のものとなり、周知のものとなる暗示がある。霊的事象とは、この世とあの世が一つであること、そして地球外生命体との接触がいよいよ当たり前のものとして人々に認識される世の中になることを表していると私は見る。

国旗を読むと分かる星の起源

人々に広く知られ使われるものには、必ずそれを創作した者の意図が存在する。それは日本の元号についても言えるが、ほかには国旗のデザインがある。実はそこにはそれぞれの国の宇宙の起源の違いが表されているのだ。例えば、日本の旗は白と赤だから、オリオン系とプレアデス系の融合と推測できる。

この日の丸に近いデザインが、パラオとバングラディシュで、太陽が描かれているのが台湾である。それに、韓国、グリーンランドなども丸系列として数えられる。

⚫︎お馴染み日本の日の丸の旗

⚫︎バングラディッシュの旗

⚫︎台湾(中華民国)の旗

月と星は戦いのシンボル

丸系列以外には、星系列と月系列がある。星系列の代表格といえば、もちろんアメリカ。そして、それに類する星の旗の国には中国や北朝鮮などがある。ほかにトルコやパキスタンのように星に加えて月を描いている国旗もあるが、月はイスラム教のシンボルなので、国教としてもイスラム教を採用している国が多い。

全体的な傾向としては、西欧には星が多く、東洋には太陽が多い。過去に地球上で繰り広げられてきた戦争は、地球外生命の代理戦争であると前に述べたが、現在の地球では、月と星とが戦っているのだ。日本やバングラディッシュのほか、太陽を国旗にしている国は、基本的に戦争にはあまり参加しない。日清、日露、大東亜戦争についていえば、いずれも欧米勢力から仕掛けられ、やむを得ず行った戦争にほかならない。

⚫︎アメリカ合衆国の旗

⚫︎トルコ共和国の旗

⚫︎パキスタンの旗

世界の国の3つの基調

世界中の国を簡単に分けると、次の3つが基調となる。

①日本のように太陽を象徴にした国

②アメリカのように星を象徴した国

③イスラム諸国のように月を象徴にした国

実は、星を国旗にしている国は、世界中で争いが多い国である。トルコもパキスタンも月があるけれど星も描かれている。パキスタンは核兵器を保有している。形態学的な視点からいえば、相似象(カタチの似たもの)のものは衝突するのだ。磁石同様、質の同じもの同士は反発し合う。世界中で戦争を起こしているのはアメリカだが、ここの国旗は星の数が半端なく、しょっちゅう戦争しているか、あるいは他国にけしかけて戦争を起こさせている。戦争が大好きなのだ。 北朝鮮も星が入っているし、中国も入っている。つまり、星の国どうしが戦争をしているということになる。

戦いの起源は宇宙から

なぜ、彼らの国は星のデザインを国旗に用いているのか?それは「宇宙」を起源にしているからなのだ。自分の起源の星を象徴として、国旗に表しているからだ。文字通り、星は星からの使者というわけだ。

昔、日本の国旗が外国に売られそうになったことがあった。もしその時に売られていたとすれば、今頃はもしかすると日の丸が、ヨーロッパのどこかの国の国旗になっていたかも知れないのだ。しかし、そのあたりのことは、神様がうまくやってくれているようで、寸でのところでことなきを得た。

月と星の戦いは、イスラム教国とキリスト教国の戦いということだけではなく、形象学的には、月を国旗に掲げている国と、星を国旗に掲げている国が一生懸命戦争をしている、これが宇宙で行なわれている宇宙戦争の雛形ということになるのだ。

戦いの星・マース

宇宙戦争というのは、スターウォーズのように、遠い宇宙の果てでジュダイと連合軍が戦っているようなストーリーではないということだ。宇宙で行なわれている戦争は、この地球でも等しく同じく、同時性をもって現象化されているということなのだ。

宇宙戦争というのは、この地球上でも過去に何度も起こってきた。地球以外の星で、宇宙戦争を最も行ってきた星がどこかというと、それは「火星」なのだ。火星のことを「マース」という。なぜかというと、占星術ではマースが戦いの星とされているからだ。太陽系の中にある惑星の中でも最も宇宙戦争が多く行われてきたのが火星の空域だからなのである。

赤い星は核戦争の名残りなのか?

超古代や、錬金術、秘密結社の世界では、そうした文献が今なお残っている。残念ながらここで詳しいことはいえないが、戦争の傷跡が火星にあったのだ。昔、火星は地球と類似した星だった。近年、火星が6万年ぶりに地球に近づいたが、海があるとか無いとかいわれていた。

アーノルド・シュワルツネガー主演の「トータル・リコール」という映画では、火星には空気もあった。火星に関してはいろいろな話があるが、火星に大気が無くなったのは、核兵器を使ったからではないかともいわれている。火星は地球同様に水を貯えた、酸素も豊富にある星だった。しかし、戦争によって現在のような真赤な星になってしまったということだ。その火星と地球の間にはスターダストがたくさんあるのだが、それは宇宙戦争の残骸ではないかとされている。

 

⭐️ 世界には謎がある。死海文書、フィラデルフィア実験、ロズウェル事件、火星のピラミッド…。ペンタゴンやCIAによる公開された機密文書で裏を取りながら、著者の仮説を交えて、隠された真実に一つの解答を与えてくれる。人間にとって心の支えでもあり、争いの種でもある宗教が、実はルーツが同じでかつそれが古代宇宙飛行士が伝播したものだとしたら、きっと世界中が大混乱に陥ることだろう。たった一つの真実は本書で明かされる。

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