宇宙戦争は始まっている⑦〜核兵器が時空間にもたらすもの
核戦争は過去にも行われていた！
前項では、世界各国の国旗がその民族の出自を表しているという話をした。いずれの国も民族のルーツを辿ると他の天体からやって来た地球外生命体であった可能性があるのだ。そして、現在は月を国旗にあげている国と星を国旗にあげている国との間で戦争が行われている。
そうした戦争は過去にもこの地球上で幾度も繰り返されて来た。しかもそれらは、高度な科学技術を駆使した戦争であったため、核兵器もすでに用いられていたと推測する。核兵器はなにも現代における脅威というわけではないのだ。古代、すでに使用されていたと思われる形跡が地球上の至る所に散見できるのだから。
磁場を狂わせ軸を変えるその威力
核兵器を使うといったい何が問題であるのか？もちろん多くの生物を殺傷してしまうが、それだけではない。時空間に歪みをつくってしまうのだ。日本では広島と長崎の二か所に原子爆弾が使用されたが、これらの場所では今も空間軸が左に廻っているという。
通常、北半球では普通にボールを投げれば右にカーブする。これは地球の自転の影響を受けるためだが、広島と長崎の一部では、軸が変わって磁場が狂っているため、ボールが左に曲がる場所があるそうなのだ。核爆弾が使用された場所でそのような現象が見られるのであれば、他にも同じような所があるわけだ。
ミステリースポットとして知られるあの場所
誰もが知る核実験場のある場所としては「ネバタ砂漠」がある。ここはアメリカが核実験を敢行した場所。隠さずにいえば、地球上で核実験をした場所というのは、どこも必ず空間軸が狂っている。磁場も地電気も軸も空間も歪んでいる。アメリカでは国家機密として政府の依頼を受け、それを専門に調べていた大学がある。
その中でも最大級に時空間が歪んでいる場所が地球上では海底に６ヶ所あるそうだが、その中の一つがバミューダトライアングル〜魔の三角海域であることはすでに述べた。そして、放射能の汚染で極が変わってしまった場所も世界で60ヶ所もある。
戦争の起こる理由
ということは、私たちが生まれる前にも、地球上で核兵器を使っていた可能性があるということになるのだ。もちろんその首謀者は地球外生命体であり、核兵器は宇宙戦争の文脈において使用された。では、なぜ宇宙で戦争を起こすのか？といえば、それはやはり資源やエネルギーの確保が目的だったり、食料の奪取だったり、互いのエゴが絡んだ利害関係に由来するものだったに違いない。
宇宙にも地球同様の「貨幣システム」というのがあったとすれば、その奪い合いだったということだ。その中でも特に食料やエネルギーが乏しくなれば、絶対に戦争は起こる。本来穏和なはずの日本人がなぜ戦争をしたかといえば、欧米の策略によってエネルギー政策で孤立したからにほかならない。だから日本は満州をとりに行ったのだ。
いつの時代も、エネルギーや食料など生命維持に関わる重要な項目に付帯するものから、戦争が起きるのだ、まだ記憶に新しい戦争にアメリカが仕掛けたイラク戦争があるが、なぜアメリカはイラクを攻めたのか？それは、ドルからユーロに決済が変わったからだ。つまり、お金が入らなくなり、利益が出なくなるからだ。
戦争というのは、地球であろうと、宇宙であろうと、食うか食われるか、そういう切羽詰った状況の中で起こる。
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