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宇宙戦争は始まっている⑭〜地球を支配する者

宇宙戦争は始まっている⑭〜地球を支配する者

不安定な日本の食料事情

肉体を維持しなければならない私たち人類は、当然食料を必要とする。しかし、その食糧を自国で賄える割合は国によって異なる。自給率をみた場合、2022年の時点でカロリーベースでは1位 カナダ(233%)、2位 オーストラリア(169%)、3位 アメリカ(121%)、日本はというと9位に位置し、その率38%と、すでに40%を下回っている。(農水省のホームページから)

では隣の中国はどうかというと、実は世界最大の食糧生産国で、2021年は6.83億トンで対前年比+2%であった。この7年連続6億トンを超え、世界全体比でみると人口では中国:世界=14:80(単位:億人)で17.5%、穀物生産では6.33:27.94(単位:億トン)で22.7%となる。

そのような大農業国である中国だが、輸入に目を転じると,2021年は食糧全体で1.65億トン(対前年比+18.1%)となり、輸出は331万トン(対前年比マイナス6.5%)であった。主要となる、小麦、トウモロコシ、さらにコメすべてが前年を大きく上回る輸入数量となった。

つまり、大量の食料を生産しつつも、足りずに他国から輸入しているのが現状で、意外にその輸出量も結構なものだ。しかも輸出分の70%が日本向けだという。戦争になれば、この食料がすべてストップすることになる。

現在、東京都は自給率が1%だが、これもあやしいもので、実際に調べれば0.3〜0.5%というのが本当のところではないだろうか。東京都の人口は2021年調べで約1396万人であるが、食料自給率を0.3とすればいったいどれだけの人が食べられなくなるだろう。こういったことも戦争拡大の要因となるだろうと思われる。

天変地異と食料不足

2004年12月、インドネシア共和国スマトラ島沖でM9.0と推定される海溝型巨大地震があった。また2011年3月には日本の宮城県牡鹿半島の東南東沖を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。これも同じく地震の規模はM9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震となった。

これらの2つの地震が示すM9.0というのは、広島の原爆の実に約2万倍の規模である。例えば、アメリカと中国が戦争をして2万発の核原爆を使ったらどうなるだろう?それくらいのものすごいエネルギーが一気に放出されたことになるのだ。

スマトラ地震の犠牲者数は報道によれば21万人以上ということだが、実際の犠牲者はもっと多いものと思われる。報道規制して犠牲者の数を世帯数で発表したらしく、家族が8人いたとしても1人としてカウントしたらしい。ゆえに実際の犠牲者の数は、少なくみても発表された数の倍はあると見ても良い。事実は、21万世帯に影響があったということなのだ。

もしこれが中国の北京で起きたらどうなるだろう?ニューヨークやモスクワで起きたらどうなるか?イスラエルで起きたらどうなるか?モスクワやイスラエルであれば、すぐさま周りの国が攻めてくるに違いない。

M9.0で核爆弾2万発分の破壊力。これがもし東京だったらどうなるのか?きっと東京の3分の1は灰になり、首都機能は完全にマヒするに違いない。そうなったら、どこかの国が攻めてこないとも限らないだろう。これが現実なのである。今後、地球規模の天変地異や、あるいは石油を一切外国から輸入できなくなった場合、30%台の自給率はもっと下がり、大変な事態となる可能性がある。

秘密の石油財閥

本当はすでに実用可能なフリーエネルギー装置が完成していると私は考える。しかし、石油の値段がこんなにも高くなったのはどう考えてもおかしい。もちろん、ロシアのウクライナ侵攻が発端となって、世界各地でエネルギー価格が高騰しているという背景はある。しかし、それ以前から石油価格は十分高止まりしていた。

水素だ、太陽だ、燃料電池だと、代替エネルギーの代案が世に出れば出るほど石油の値段は上がっていく。同様にヘンプ(=大麻)の話をすればするほど、大麻で捕まる人が多くなるのだ。それはなぜか?理由は大衆に無理やり石油を使わせているグループが存在するからだ。彼らの名前は人呼んで「セブン・シスターズ」。しかし、これには裏の名前もあり、それは「セブン・スターズ(=7つの星)」、という。ここでもまた「星」が登場する。つまり石油エネルギーが台頭した背景には、宇宙から地球にやって来た種族が石油を見つけ、それを人類に採掘させて使わせているという事情があるに違いない。

石油の寿命

これ以上地球で化石燃料を採掘し使用し続けていれば、今までは無尽蔵にあるものと思われていた中東の石油だって、いつかは無くなるだろう。ガリヤレポートでは一時、石油は無尽蔵にあると言っていたのだが、地殻変動により採掘作業が急に止まったりして、状況が安定しない。

次に石油が出るとすれば、可能性があるのは韓国と日本の間の日本海や、中国とその所有について揉めている尖岳諸島の周辺だ。あと10年もすればこの地域一帯は石油の宝庫になるのではないか。そして将来、アラブからは石油が産出されなくなる可能性も十分ある。

温泉も然り。以前、有名な長野県の白骨温泉の施設で湯に入浴剤を入れていたことが発覚しニュースになった。なぜかといえば、温泉が出なくなったからだろう。それはおそらく地震などで地殻変動があったからで、石油もやがてはそのようになる。予想では、今後100年から200年はもつと言われてはいるものの、埋蔵量と実際に掘れる量とは異なる。

影の集団の正体

人類に石油を採掘させ、なおかつそれを使わせている存在。宇宙から来た彼らには、秘密結社フリーメイソンの中の「イルミナティ」という位置付けがある。フリーメイソンの陰謀論など昔からあるが、フリーメイソンそれ自体はそれほどおかしな組織ではないし、彼ら自身に強大な力もない。本当に強大な力を有しているのは、むしろイルミナティのほうなのだ。

なぜ力があるかというと、イルミナティは宇宙人の集団だからだ。「イルミナティ」の語源は、イルミネーションのように「光り輝くもの」という意味をもつ。それゆえ、宇宙から入植した存在たちのことをイルミナティと呼んでいるのだ。そして、その下で働く者たちが、フリーメイソンのメンバーなのであり、 宇宙人の斥候部隊だったのだ。

「斥候(せっこう)」とは、軍事において地上戦闘の際に、敵情や地形などを偵察あるいは秘密裏に監視するために本隊から先んじて派遣される小人数の部隊のことである。 また、その偵察行為そのものを指すこともある。

古来、もともとフリーメイソンは「尊(みこと)」の集団だったのだが、イルミナティに占領されてからおかしくなった。このイルミナティが世界政府をつくり、石油や食料、医療や教育、政治・経済すべてを押さえているのである。

すべては代理戦争

先にも述べたが、彼らは7つの星に象徴される「セブンシスターズ」と呼ばれる石油財閥なのだが、その正体は宇宙人であるということだ。彼らが地球で石油の奪い合いによる戦争をやっているということは、地球に入植した宇宙人が、人類を操って代理戦争をやっているということになる。

フリーエネルギーを実現したい、燃料電池にしたい、水素に変えたいと、やればやるほど石油の値段を釣り上げて、逆に石油の希少価値を高めようとするのだ。彼らはこの調子であと10年くらいは石油主力でいきたいと思っている。しかし、やがて石油は使えなくなるのではないか。

それは宇宙人が直接、地球に干渉してくるからだ。それゆえその前に使い切ろうとしているのではないか。しかし地下から石油を採掘し過ぎれば、地球は冷えきってしまい、氷河期の到来が早まったりもするだろう。

ほんの一握りの、イルミナティのような者たちが、世界のエネルギーと食料を握っているという事実。彼らは私たちのような人間ではなく、他の星から来た者たちだということ、ここを理解する必要がある。

戦争は神のゲーム

よく、こんなことを聞く。 「キリスト教には神様がいる、仏教にも仏様がいる、神様、仏様がこんなに多いのに、なぜこの世界では戦争が終わらないのか?」と。

しかし、この日本だって神様を崇め立てていたにもかかわらず戦争には負けたのだ。 アメリカは自由の女神を立て、日本は天照大御神を立てて戦争をしたのだ。解釈によってはアメリカの自由の女神は「イザナミ」であり、白山の菊理姫なのだ。神格からいえば、天照大御神より格上の神様をアメリカが立てていたから、日本は負けたという説もある。

これは一つの説ではあるが、実際には、エネルギーと食料を支配していたグループがいたということだ。彼らは、地球を砂漠化し食料危機に追いやって、戦争を引き起こし、パンデミックを演出し、金儲けをしているのだ。いや、彼らは金儲けというよりむしろ、遊んでいるのかも知れない。まるでオセロやチェスをやっているかのように。

たとえば、イベントがあったとする。主催者は、会場に人が多くなってくると、10人ぐらいは帰ってもらおうとか、後ろの人はずっと後ろでは気の毒だから、そのうち前に来てもらって、前の人には下がってもらおうとか、そんなやりとりを地球の上でやっているだけなのだ。

彼らにとっては、お金がなければ作り出せば良いだけの話だ。ただ印刷すればいいだけだ。彼らの言うことに従わないヤツがいれば、攻めて占領すればいい。こんな楽なことはない。こんなふうにして地球の歴史、及び人類の歴史というのは、いじくられてきたように思う。

 

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