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宇宙戦争は始まっている①〜地下に存在する秘密基地

宇宙戦争は始まっている①〜地下に存在する秘密基地

科学技術が発展した現代。IT社会といわれるようになって、私たちの暮らしは21世紀に入ってから一見より便利になったように見える。しかし、果たして人類は本当に進化したといえるのだろうか?

今だにエネルギーといえば、石油・石炭・天然ガスのような化石燃料に頼り、また一部は原子力などのような大きなリスクを伴う技術によって産業を支えている。地球人類に与えられた「核」の炎。どうやらこの炎は、今に始まったわけではないらしい。実は、諸刃の剣として超古代よりこの地球上に存在し、現代に至るまで多くの歴史を塗り替えてきた形跡があるのだ。では、誰がそれをもたらしたのか?

…「地球外生命体」である。今回はその辺りをテーマに話してみたい。

古跡に残された謎

近代科学の発展の裏には、すべて地球外生命、つまりはかなり高度な知性をもった宇宙存在のサポートがあるに違いないと思っている。しかし、時には自らを滅ぼす歴史に地球人は自ら協力してきたともいえる。SF映画や小説で「宇宙戦争」という言葉を時折耳にするが、実はこれは地球上で繰り返されたきた物語といえるのではないか。そう思われる証拠が世界のいたる所に存在するからだ。

たとえば、地質調査をするためにアフリカ中央部に入った地質学者は、そこでガラス化した砂の大地を発見した。そして、古代紀にここで高温の熱融合による核戦争があったと指摘した。また、ゴビ砂漠の遺跡調査隊は、砂漠の中心に強力な放射線と北極以南に地軸の中心があったことを突きとめ、かつて新古代紀にはこの地で核戦争によるポールシフトが起こったことを予測した。

さらに、北極と南極の氷はどのようにしてできたのか?過去には、大西洋に浮かぶ伝説の海域にトライアングル磁場が発見された。いわゆる「バミューダトライアングル」であり、ここが亜空間へのスターゲイトではないかと調査された。 このあたりは失われた大陸・アトランティスの伝説とも関わってくる。

そして1945年、アメリカ軍によって日本の広島・長崎に原子力爆弾が投下され、多くの犠牲者を出した。現代において、すでに米ソ冷戦が終了してもなお、新たにウクライナ戦争が勃発し、核の恐怖は消えることがない。しかし、これらの事象のすべてに地球外生命体、つまりは宇宙人の関与があったとしたならどうだろう。

宇宙人は存在するか?

人類はすでに月に旅立ち、太陽系の調査や数々の衛星の打ち上げを行った。しかし、太陽系までの生命体調査をしているにも関わらず、今だに宇宙人、地球外知的生命体の存在は公的には発表されていない。けれども、すでに前述したように古代紀から始まって現代に至るまで、人類の一部は、すでに宇宙人と接触し、侵略・コントロールされている。

つまり、宇宙戦争のドラマは現代でもこの地球を舞台に行なわれているのだ。宇宙人はすでに地球上でさまざまな生体実験を行っている。それは、私の周囲の知人たちの証言からもわかる。ではなぜ宇宙人たちはこの地球及び私たち地球人に干渉してくるのだろうか?それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復のためである。

人類と宇宙人の壮絶な戦い

ここに一本の映画がある。タイトルは『宇宙戦争』。巨大なマシンを操り地球を攻撃する宇宙人に対して、必死の抵抗を試みる地球人を描いた2005年公開の作品だ。もともとH・G・ウェルズの小説が原作だが、1938年のラジオドラマや、すでに1953年に公開された同名の映画作品の要素を引用した上で、あのスピルバーグが手がけた。本作品では、2001年9月11日にニューヨークで起きた同時多発テロで受けたアメリカ人の衝撃や思いを反映しており、本編では墜落したジャンボ旅客機や、掲示板に貼られた無数の人探しの張り紙などが登場する。

この映画が日本で上映された時のパンフレットには、こうある。

「近代科学の発展には、すべて宇宙存在のサポートがある。されど人類は時には自らを滅ぼす歴史に、地球人自ら協力してきた。今ここに知られざる本当の地球史を明らかにする」

ハリウッド映画の大きな役割として「大衆の心理操作」と「プロパガンダ」があるが、私は作品の内容とともにこのパンフレットの一文を目にした時もそれを強く感じた。ハリウッド映画は往々にして、これから人類に起こるであろうことを作品を通じて予告したり、観る者の心に強く印象づけるのだ。

宇宙人は地下からやって来る?

『宇宙戦争』という言葉を聞けば、普通は誰もが、遠い星や宇宙空間で戦争をしている様子をイメージするだろう。しかし、実はこの地球で、宇宙戦争は今まで何度も行なわれているのだ。

前述した映画の内容を少し紹介すると、宇宙人が地球を侵略してくる前の段階として、宇宙人が地球の地下に埋めて隠しておいたロボットが動き出す場面がある。つまり、地球侵略のファーストステップとして、宇宙人が襲来する前に、地底のロボットが動き出すという設定なのだ。

作品中のセリフがまた面白い。「彼らは地球に人間が住む以前から、地球に既に埋められていたのだ。それが出てきただけだ」というのがある。宇宙戦争の始まりは、宇宙から円盤が飛んで来るのではなく、宇宙人製造のロボットが地底から登場するのだ。

誰もが知っている人気作に『スターウォーズ』があるが、ここではジュダイや連合軍が出てくる。日本のアニメの世界でも、『機動戦士ガンダム』がこの設定をリバイバルでやっている。多くの共通点をもつ作品を日本でもアメリカでも製作しているということはいったいどういうことなのだろうか。

誰にも知られていない秘密基地

戦後80年が近づこうとしてしている現在の日本。とりあえず戦争はないように見えるけれども、「経済戦争」という名の戦争は戦後絶え間なく続けられていて、日本は未だアメリカ合衆国から完全に独立してはいない。

アメリカには「エリア51」という秘密基地がある。2013年に米CIAが初めて公式にその存在を認めた。昔から軍による飛行機のテスト行っていた場所で、近年ではステルス機など秘匿性の高い兵器の実験などを行っている。以前から墜落したUFOが運び込まれているとか、グレイと呼ばれる宇宙人がここにいるのではないかとか、有名なロズウェル事件と深く関係しているのではないかと多くの噂が絶えない。実は、宇宙人を研究するCIA長官直属の秘密の施設がエリア51なのだ。

しかし、これとはもう一つ別の「エリア・ナンバー52」という重要な施設がこの地球上には存在する!

それがいったいどこなのか?

…それは、この日本なのである。(*この項、次回につづく)

 

⭐️ トム・クルーズが主演。配役、SFX、演技など、すべてを含めて私は好き。宇宙人からの侵略があったとしても、地球の生命環境には46億年ものあいだに進化を遂げてきた独自の免疫機構のバランスがあり、侵略者はそう簡単には適応できるものではない、という隠れたメッセージがある。原作自体に同じような意図が含まれる。古典的SFではあるが、生命の奇跡と不思議さとを感じさせる良い作品である。

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