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宇宙戦争は始まっている④〜モアイ像の秘密

宇宙戦争は始まっている④〜モアイ像の秘密

宇宙空間に存在する「アストロイドベルト」。これは壊れた星々が星屑となって、ベルト状に浮遊しているものを指すが、これこそが遠い昔に宇宙戦争があって、何者かが核爆弾に似たプラズマ兵器を使って星を粉砕した際にできたのではないかという説がある。もし、それが事実だとすれば、いったいどの星とどの星が戦ったのだろうか。

異なる星々の性質

宇宙戦争の当事者がどの星かということについては、現在世界中の精神世界のチャネラーたちがさまざまな説を唱えている。昔、ある特殊な能力をもった方から伺った話だと、その1つは「プレアデス星団」ではないかということだ。

プレアデス星団とは、おうし座の散開星団であり、別名をM45とも呼ばれている。和名では「スバル」としてあまりにも有名だ。 冬を中心に秋から春先にかけて観測することができる。肉眼でも輝く5〜7個の星の集まりを見ることができ、双眼鏡で観測すれば、数十個の青白い星が集まっているのが見える。

それともう1つは、オリオンに近いオリオン大星雲。それはオリオン座の小三つ星付近に広がる、天の川銀河内にある散光星雲で、吸収雲に埋まって赤外線観測でのみ見えてくるものも合わせると、全体で星数実に3,500個、総質量2,000太陽質量ほどの大きなグループだ。

この2つは、どこがどう違うのかというと、まずプレアデスは「哲学性・精神性」をものすごく大切にする星であり、逆にオリオンは、物質に働きかけてあらゆるものを創造する「科学性・物質性」に長けた星であったと言われている。

対立する2つの要素

これら互いの星々の相反する性質が、超古代から現代に至るまでこの地球に大きな影響を与えてきたというのだ。そのオリオンの宇宙存在が地球に入植したのと時期を同じくして他のまるで起源の違う宇宙人たちも、この地球にやって来た。それが、地球上で人類とさまざまなカタチで交流しながら多様な文化や歴史を創ってきたのだ。けれどもそれぞれの性質の違いから、合う、合わないという問題が生じて今まで多くの戦争を繰り返してきたのではないかと考えられる。

このような二元対立はこの世界のあらゆる場所に見つけることができる。たとえば、超古代の伝説上の大陸には「アトランティス」と「レムリア」があるが、それらの大陸が誕生する以前にはその「ムー」があり、「パンゲア」があり、世界には実にさまざまな文明地域があり、独自の文化があったわけだ。

モアイ像の秘密

実はその中でも、アトランティスとレムリアが隆盛を極めた時代に、この2つの文明が戦争をした形跡が太平洋にある。それはイースター島の「モアイ像」。モアイ像は人面を模したとされる石像としてあまりにも有名だが、 島の海に面したアフと呼ばれる高台には、多くの場合海に背を向けた状態で多数建てられている。その高さは平均3.5m、重量にして20トン程度のものが多いが、最大級のものはなんと高さ20m、重量は実に90トンに達するとのこと。

それだけの巨石を人間が人力で運ぶのは、ピラミッドの建設と同様に大変な困難が想像される。しかも当時の人々は、普通に考えれば石炭も原子力も電気も使っていなかったわけで、にも関わらずあれだけ大きな石を運んでそれを刻んで造形するということは、どう考えても不可能だ。反重力であるとか、原子を変換する技術がなければまずできないだろう。

モアイ像がすべて東を向いている理由

モアイ像というのは、極性を調べると普通の石と同じらしいのだが、ある霊能者の話だとどんなに大きな巨石でも、特殊な磁力線を当てると全部、同じ方向を向くそうだ。もともとモアイ像は、すべて同じ東の方角を向いている。

なぜどれも東に向いているのだろう?これにも諸説あり、太陽を信仰を信仰していたかつての島民たちが、太陽が昇る方に向けたという説もあるが、他にも、外敵に備えて敵を威嚇するために巨人像を製作したという説もある。さらには、モアイ像は、あの付近の島に暮らしていたレムリア人たちが外敵から身を守るために製作した武器であり、その外敵がいた方向に向けていたとも伝えられている。では、レムリア人たちにとっての敵とは誰かというと、それはアトランティスの人々だったようだ。その戦いのそもそものルーツを辿っていけば、プレアデス星団とオリオン大星雲、これら二極の星々たちの対立関係に行き着くのではないか。

陰陽の法則

この宇宙を動かしている原理に「陰陽の法則」というものがあるが、これは東洋思想において大切な考え方の核となっているもので、この世に存在するものすべては「陰」と「陽」から成り立っているという考え方だ。

プレアデス星団とオリオン大星雲の二極対立もそうだし、昼と夜、太陽と月、男と女、陽気な人と陰気な人など、この世の中では、あらゆるものが互いに正反対の要素との関係性の中で、反発し合い、協調し合いながら、モノゴトは変化していく。

実は日本にも、こうした対立構造の良い例がある。次回はそれについて少し触れてみたい。

(*この項、次回に続く)

 

⭐️ この春より断捨離を始めた私だが、今どうしても欲しいものがある。それはこのモアイ像のレプリカだ。素材はコールドキャストレジ製でストーン風 ハンドペイント仕上げ。石粉や炭酸カルシウムを混合した樹脂を型に流し込み、成型させたもので、プラスチックと石の中間のような性質を持っており、重量感があるらしい。どうだろう、この表情と佇まい。細かい装飾性が優れており、質感の再現性も良く高級感があることこの上ない。今はまだイースター島へと旅立つことが叶わぬゆえ、せめてこのレプリカで昂る旅心を鎮めたい。

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